採用情報
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エンジニアリング本部 電気システム・制御開発部
2018年入社|工学部電気情報工学科卒

Profile

海外の工場立ち上げで得た経験を基礎に、現在も技術者として成長を目指している。言葉の壁に苦労したが、現地の人々との対話を通じて新たな価値観を得た。今後は、さらなる挑戦を通じてスキルを磨きたいと考えている。

生産現場を支える設備に、自分の技術が息づく

もともとモノづくりがしたいという思いがあり、地元関西の企業を中心に就職活動を進めていたところ、TOYO TIREと出会いました。会社説明会で先輩社員の話を聞き、職場の雰囲気が良さそうだと感じたこと、また自分が活躍できそうな部署(基盤技術センター)が関西にあったことが決め手となり、入社を決めました。私が所属するのは、タイヤ・自動車部品製造設備の新規開発や工場への導入を担当する部署です。設備の仕様検討から発注、立ち上げ、試運転・調整まですべての工程に関わり、その中で私は電気に関わる部分を担当しています。具体的には設備を動作させるプログラムの設計や、モーターやセンサーなどの部品選定、電気関係の設計・確認、現地での調整などを行っています。

自分が携わった設備でタイヤが製造されている様子を見ると、自分の仕事が形になり、生産現場で役立っていることを実感し、その達成感が仕事を続ける上での大きな原動力になっています。国内外の工場を訪れる機会が多いのですが、稼働している自分の携わった設備を見るたびに、子供が成長していくのを見守るような温かな気持ちになります。

共通の目的をしっかり把握することで
コミュニケーションギャップを克服

入社2年目にマレーシア工場に携わり、2022年からはセルビア工場の立ち上げプロジェクトにも参加しました。日本を離れてみて、人との関わり方や衣食住など、日本ならではの良さを再発見する一方で、海外の方とのコミュニケーションでは、言葉や仕事への考え方の違いに戸惑うこともありました。言葉で上手く伝えきれないことは、機械の現物を見せることでようやく話が通じることも少なくありませんでした。

セルビア工場の立ち上げでは、私は設備メーカーに発注をかけ、工場に導入するまでの一連の手配などを担当していました。現地での調整や細かい仕様の確認を行いながらプロジェクトを進め、その過程で仕事の進め方や考え方に違いがあっても、共通の目的を根気良く説明し続けることで、一つひとつ課題を乗り越えていきました。実は英語はそれほど得意ではなかったのですが、身振り手振りを交えたやりとりで、お互いの理解を深め、最終的にはより良い設備を作り上げることができました。こうした異文化での経験を通じて、現場での対応力や柔軟性を養うことができ、それが現在の自分の基礎となっています。このような挑戦を通じて成長を実感できたことは、今後のキャリアにとって大きな財産だと感じています。

設備開発は周囲との連携が大切、
チームを意識して取り組みたい

私は入社2年目で海外工場に携わり、新規採用の制御機器の要素テストを任されました。このことからも分かる通り、TOYO TIREは若手社員にも大きなチャレンジの機会を与えてくれる会社です。その際に得た経験は今でも私が仕事を進めていく中での大切な核になっています。

今後は一人前の技術者としてさらに経験を積みながら、設備プログラムを一から設計することに挑戦したいです。まだまだ学ぶべきことは多いですが、経験を重ねてより大きなプロジェクトにも取り組めるよう努力を続けます。そのためには知識を深めるだけでなく、周囲との連携を意識し、チームとして力を発揮することが重要だと考えています。設備開発は一人で完結する仕事ではなく、多くの人との協力が欠かせません。TOYO TIREの挑戦を後押しする環境を活かしながら、自分の成長とともに新しい価値を生み出せる技術者を目指していきます。

MY ITEM

設備の配線を修正、手直しする際に使用するドライバー。現場での作業効率アップに大活躍している。

DAILY SCHEDULE

9:00出社、着替え
9:10メールチェック、1日のスケジュール確認
10:00新規設備開発に関する資料の作成
12:00食堂で昼ご飯
14:00設備プログラムの設計
15:30海外工場とミーティング
17:00設備不具合の原因調査とデータまとめ
18:00退社