重点テーマ3:人権と多様性の尊重

優先的に取り組むべき課題

  • 人権尊重責任の遂行
  • 国際慣習法に照らした労働基準の見直し

関与が大きいステークホルダー

直接的:従業員、地域社会、お取引先
間接的:株主・投資家、債権者、NGO、業界団体

優先的に取り組むべきと考える理由(機会とリスク)

TOYO TIREがグローバル企業として今後も成長を目指すには、ステークホルダーの多様化を理解し、人と社会に思いやりと感謝の心を持ち、多様化するニーズに誠意を込めて対応すること、その環境づくりとして、さまざまな背景を持つ個々の個性や価値観を生かして能力を発揮できる組織をつくることが重要と考えています。そのため、国際規範を支持・尊重し、企業活動が人権に悪影響を与えるリスクを低減するとともに、人権の享受を支持・促進する機会としていくことを、優先的に取り組むべき課題と位置づけています。

方針

TOYO TIREは、世界人権宣言やILO宣言、国連グローバル・コンパクトの10原則など、人権・労働に関する国際規範を尊重しています。そして、人権の尊重責任を全うするため、「人権・労働に関するグローバル方針」を策定し、当社グループの企業活動の影響の及ぶ範囲内における人権の促進と発展に対し、積極的な貢献を行います。特に職場環境においては、安全かつ健全な労働条件を提供するとともに、人事慣行における差別禁止、および直接、間接を問わず、強制労働または児童労働の不使用を徹底します。また、当社グループの調達活動における人権尊重責任の姿勢を「TOYO TIREグループCSR調達ガイドライン」に示し、当社グループが人権侵害に加担しないよう、お取引先とも協働して人権の享受を支持・促進します。
また、ダイバーシティ推進を重要な人事政策の一つと位置づけ、多様な人材の育成・活躍のための制度の充実を推進します。なお、誠実に企業活動を行うためのグループ各社共通の行動原則として定める「TOYO TIREグループ企業行動憲章」において、人権および各地域の文化、慣習を尊重した経営を行うこと、そして職場において、お互いの多様性を尊重することを掲げています。

人権・労働に関するグローバル方針

2020年のあるべき姿

国際的な人権意識のもと、多様な人材が活躍している

TOYO TIREのSDGs(2030年のあるべき姿)

  • 従業員が安心して挑戦し続けることができる労働環境を提供することで、多様な人々が対等に働く機会を得て、活躍できる社会づくりに貢献する。
  • 持続可能な発展を支える人材を育てることで、SDGsが主流となる社会づくりに貢献する。
  • グローバルネットワークの強化により、地域の雇用促進と経済の発展・安定化に貢献する。

目標

職場における人権を尊重し、あらゆる差別の撤廃とダイバーシティの推進に努めます。

責任(2019年7月現在)

コーポレート統括部門管掌執行役員

活動推進体制(2019年7月現在)

※国内

人権

雇用

  • ※海外(関係会社)においては、各国の法令およびグループ方針に基づき、各社の人事・総務管理者が活動を推進
TOYO TIREが所属する業界団体

苦情処理システム(窓口)

  • ホットライン相談窓口(内部通報制度)…【対象】従業員、お客さま(お取引先)
  • お客様相談室…【対象】顧客(消費者)、地域社会
  • Webお問い合わせフォーム…【対象】顧客(消費者)、株主・投資家、NGO
  • 労使協議会…【対象】従業員

2018年度活動実績