災害に強い職場づくり

災害に強い職場づくり

TOYO TIREは火災発生予防管理の充実と、東日本大震災などの大規模災害の経験を踏まえた防災・減災の取り組みを強化してきました。
実践的消火訓練や地震対応ブラインド型訓練などを各拠点で展開していますが、さらに実効力を高めるため繰り返し実施し、また参加人員の拡充を目指します。消火訓練ではNFPA(National Fire Protection Association:全米防火協会)の規格であるNFPA600に準拠した危険物火災の消火訓練を実施しています。
また、年々被害程度が増している自然災害への備えとして、当社の専門委員会である危機管理委員会において外部の専門機関に協力をいただきながら机上訓練(シミュレーション)を実施し、既存のマニュアルにおける課題の抽出を行いました。そして、その課題を踏まえ、2019年3月に「自然災害対応マニュアル」を改定しました。

NFPA600に準拠した危険物火災の消火訓練
NFPA600に準拠した危険物火災の消火訓練

2018年防災実績

  • 防災訓練実施実績

国内21事業所(延べ参加人数4,634人)
海外7事業所(延べ参加人数2,887人)

TOPIC
火災予防点検者のスキルアップ教育プログラムを開始

当社では、ごく小さな小火に至る「火災ヒヤリ・ハット」も撲滅するため、火災予防点検者のスキルアップのための教育プログラムを策定し、講習を開始しました。本プログラムは国内全ての拠点の火災予防点検者を対象に行います。第1回目の講習では、当社に必要な火災予防やリスク評価方法の概要を学ぶとともに、過去の火災事例を参考に、実際に職場のリスク評価を実施しました。今後は外部の専門機関等による支援も活用しながら、火災予防体制の強化を進めていきます。