災害に強い職場づくり

TOYO TIREは火災発生予防管理の充実と、東日本大震災などの大規模災害の経験を踏まえた防災・減災の取り組みを強化してきました。
実践的消火訓練や地震対応ブラインド型訓練などを各拠点で展開していますが、さらに実効力を高めるため繰り返し実施し、また参加人員の拡充を目指します。消火訓練ではNFPA(National Fire Protection Association:全米防火協会)の規格であるNFPA600に準拠した危険物火災の消火訓練を実施しています。
また、日本国内において2018年度から開始した火災予防点検者教育の受講者数は138名となりました。こうした取り組みの成果として、2019年度の火災発生件数は0件、小火件数も2018年度比60%以上削減を実現しました。
日本以外の地域においても、各地域の災害リスクに応じた対策や防災訓練を実施しています。

  • NFPA600に準拠した危険物火災の消火訓練

2019年防災実績

  • 防災訓練実施実績

日本 22事業所(延べ参加人数4424人)
米国 2事業所(延べ参加人数315人)
アジア(日本を除く)/オセアニア 5事業所(延べ参加人数2546人)

TOPIC
自然災害対応シミュレーション訓練を実施
8.働きがいも経済成長も 13.気候変動に具体的な対策を

TOYO TIREでは年々被害程度が増している自然災害への備えとして、自然災害対応マニュアルを策定しています。
TOYO TIRE株式会社では、2019年3月に改定したマニュアルに基づき、大規模自然災害発生時の緊急対応を想定した、リアルタイム型のシミュレーション訓練を実施しました。
今回の訓練には当社の各組織から60名以上が参加し、緊急対策本部メンバーとして、発災後のBCPの初動対応レベルの確認や課題抽出を行いました。訓練で明らかになった計画面および体制面に関する改善点は、引き続き危機管理委員会において対応していきます。

  • 自然災害対応シミュレーション訓練