公平・透明な取引

TOYO TIREでは、各国・地域の自由な競争と公正な取引を「TOYO TIREグループ行動基準」に掲げ、独占禁止法・下請法の遵守、公正な調達活動、輸出入関連法令の遵守、適正な表示と説明を実施しています。
例えばTOYO TIRE株式会社では、公平かつ無差別な取引の徹底や、お取引先との個人的な利害関係の禁止などを定めた購買取引規定や、独占禁止法が禁止するカルテル・談合およびこれらの疑いを招く行為を未然に防止するためのカルテル防止規定を定め、公正かつ自由な競争に基づく事業活動を確保しています。

購買取引におけるコンプライアンスの徹底

当社グループでは「TOYO TIREグループ行動基準」を指針として、各国・地域の法令や習慣などの違いに応じた独自の行動基準を制定し、コンプライアンスの浸透および推進を図っています。
例えば当社では、2018年度、購買本部が法務部およびコンプライアンス推進部と協力の上、各取引に対する下請法適用の有無や下請法上作成・保管すべき書面の記載事項に遺漏がないかを確認するためのチェックリストを作成し、下請法遵守状況の自主点検を実施しました。また、この自主点検の結果を分析し、必要な改善策およびよりきめ細かい予防策を実施しています。さらに継続的な社内勉強会の実施、グループ内での情報の共有化を進め、下請取引担当者の知識の向上と理解レベルの統一化を図っています。

電子入札システムの活用

当社グループでは、調達担当者同士の接触による不正および談合の防止と、入札にかかるコスト削減を目的として、国内外の主要な購買拠点においては、お取引先の選定に電子入札システムを導入し、選定プロセスの公平性・透明性を高めています。
当社が実施した入札のうち、電子入札システムを活用したお取引先を選定した案件としては、設備導入や社用車のリースなどがあります。