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プレスリリース

2022.08.05

「Sustainability Report 2022」を発行

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、このたび、当社グループがめざすサステナビリティの方向性と、関連する主な取り組みをとりまとめた年次報告書「Sustainability Report 2022」を発行しましたのでお知らせいたします。

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当社は本年2月にサステナビリティ経営方針の中で、企業活動のベースにESGの基軸を敷いて事業とサステナビリティを一体化し、統合的な推進を図ることを発表しました。当社グループが優先して取り組むべき重要課題として特定した7項目のマテリアリティを中心に、サステナビリティを向上させるためのESG課題について、具体的な活動テーマおよび短期、中期、長期での目標を設定し、達成に向けた計画と施策に基づいて活動を進めています。

「Sustainability Report 2022」では、当社グループのサステナビリティと価値創出に対する考え方、マテリアリティおよびその他のESG課題における2021年度の活動報告を中心に紹介しています。
なお、本レポートは、当社グループの企業活動を正しく評価いただけるよう、国際的なガイドラインであるGRIスタンダードに基づいた編集により、報告内容の品質確保、信頼性の担保を図っています。

 

■「Sustainability Report 2022」の主な特長(構成ポイント)
1.トップメッセージ
当社代表取締役社長の清水隆史が、サステナビリティ経営の実現に向けた当社方針を説明しています。中期経営計画を柱とした事業経営にサステナビリティの取り組みを融合させていくことにより、企業価値の向上をめざすとともに、国連グローバルコンパクト参加企業としての責務も果たしていく決意を表明しています。

2. TOYO TIREグループのサステナビリティ
当社グループのめざすサステナビリティと価値創出、マテリアリティの全体像を紹介し、活動テーマに対する当社内の推進体制について解説しています。

3. サステナビリティ活動報告
当社グループのマテリアリティの3つの領域(価値創出、価値創出を支える基盤、リスクマネジメント)ごとに、取り組み方針と活動実績をとりまとめて報告しています。また、マテリアリティ以外のESG課題についても、「環境」「社会」「ガバナンス」の各項目別に報告しています。

 

■報告媒体
当社グループでは、日本語と英語で、当社のサステナビリティに関連する活動の概要報告を行なっています。本「Sustainability Report」のほか、当社HP内サステナビリティページにて、サステナビリティ活動情報を、随時発信、更新していく予定です。

「Sustainability Report 2022」PDFダウンロードはこちらから
https://www.toyotires.co.jp/csr/report/
※英語版は9月末に公開予定です。

当社コーポレートサイト内 「サステナビリティの取り組み」
(日本語版)https://www.toyotires.co.jp/csr/   ※8月末リニューアル予定
(英語版)https://www.toyotires-global.com/csr/ ※9月末リニューアル予定


以 上

 

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。