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プレスリリース

2021.11.01

「SEMA Show 2021」にTOYO TIRESブースを出展 世界最大級のカスタムカーショーが2年ぶりにリアル開催

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)の米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.(社長:John Thomas、以下TTC)は、11月2日(火)から11月5日(金)までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2021」にブースを出展しますのでお知らせいたします。

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(SEMA Show 2019でのTOYO TIRES TREADPASSの様子)

「SEMA Show」は、米国自動車用品工業会(SEMA:Specialty Equipment Market Associationの略)が主催する世界最大級のアフターパーツトレードショーで、例年、世界中から約7万人ものバイヤーが来場します。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けてバーチャルで開催されたため、リアルでの開催は2年ぶりとなります。TTCは、会場内2ヶ所にスペースをとり、ピックアップトラックやSUV、スポーツカーをベースとしてカスタマイズした車両に当社製タイヤを装着して出展します。

■屋外ブース(南ホール)
南ホールへ通じるメインエントランスにブースを設置し、TTCが販売する商品群を展示します。また、当社グループがサポートする世界的ラリードライバー、Ken Block(ケン・ブロック)選手らによる新作カスタムカーのほか、独特のコンセプトアートが有名なグラフィックアーティスト、Joshua Vides(ジョシュア・ヴィーダス)氏の愛車であるカスタムカーも展示する予定です。当社製品が有する機能や独自のデザイン性、世界観をアートで表現した車両を通して、存在感あるタイヤをセットアップした車両カスタマイズの魅力を訴求しています。

■TOYO TIRES TREADPASS
会場南ホールと中央ホールを結ぶ巨大通路には、いつもの「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」が戻ってきます。この特設通路は、当社のフラッグシップブランドであるオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズや、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「PROXES(プロクセス)」シリーズなどを装着したカスタムカーを一堂に集め、独占的に披露するエリアで、今年で8回目の設置となります。

※カスタムカーに装着する当社製タイヤの一例

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(左)「OPEN COUNTRY M/T」
Bajaシリーズなど、数々の過酷なオフロードレースで鍛えられた本格オフロード向けピックアップトラック/SUV用タイヤです。

(中)「OPEN COUNTRY R/T」
オフロードにおけるトラクション性能と、オンロード走行に求められる耐摩耗性能や走行安定性を高い次元で両立させたタイヤです。

(右)「PROXES ST Ⅲ」
スポーツ志向の高い性能とスタイリッシュな外観を高次元で両立した、プレミアムな高速走行仕様オールシーズンタイヤです。

■ご参考
2021年10月19日にToyo Tire U.S.A. Corp.が発表したプレスリリースは、こちらを参照ください。
Toyo Tires to Unveil 32 World-Debut Vehicles at Treadpass and Unique Art Installations at 2021 SEMA Show
https://media.toyotires.com/SEMA2021

以 上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。