プレスリリース
2020.06.11
(お知らせ) 「2020年D1グランプリシリーズ」に参戦
TOYO TIRE株式会社は、2020年7月23日(木)より奥伊吹モーターパーク(滋賀県)で開幕を予定しているドリフト競技*「2020年D1グランプリシリーズ(D1GP)」に、参戦しますのでお知らせいたします。
(2020年 川畑選手参戦車両 TOYOTA GR Supra イメージ)
当社は、2007年よりドリフト競技チーム「Team TOYO TIRES DRIFT」を結成し、D1GPに参戦しています。今年はマシンを新TVCF「青を灯せ」に連動させ、当社のブランドカラーである青を強調したデザインへ一新し、昨年に引き続き、川畑真人選手、藤野秀之選手、ポン選手の3選手によるワークス体制でD1GP全8戦に臨みます。
なお、松井有紀夫選手(Team RE 雨宮 K&N 所属)に加え、新たに2年ぶりのD1GP復帰となる松山北斗選手(FAT FIVE RACING 所属)といった有力選手へのタイヤサポートも行ないます。松山選手はトヨタ自動車株式会社に勤務するテストドライバーとして、同社のバックアップを受けての参戦となり、注目を集めています。
また、世界的に人気のアニメーションシリーズ「エヴァンゲリオン」公式のレーシングチーム「エヴァンゲリオンレーシング」とD1GPでの豊富なレース経験を持つ「俺だっ!レーシング」がタッグを組んで制作した「エヴァRT初号機 GRスープラ」にもタイヤサポートを行ないます。
今年も話題満載で当社のD1GPへの参戦活動をお届けいたしますので、どうぞご期待ください。
*ドリフト競技:自動車(マシン)の後輪もしくは4輪を滑らせながら車両を走行させ、そのテクニック、ドライビングの見映え、観衆に与えたパフォーマンス等を評価して勝敗を決めるモーター競技。選手(ドライバー)は、通常の運転・走行の限界を超えた領域で、曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り、非常に高度なバランスをとってマシンをコントロールします。他のモータースポーツレースやラリー競技などと比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーのテクニックが大きく左右するといわれます。
(ご参考)
■2020年チームドライバー
(左から川畑選手、藤野選手、ポン選手)
■2020年タイヤサポートドライバー
(左から松井選手、松山選手)
■2020年D1グランプリシリーズ(予定)
7月23日(木)・24日(金) | 第1戦 | 奥伊吹モーターパーク | 滋賀県 |
8月22日(土)・23日(日) | 第2戦・第3戦 | エビスサーキット | 福島県 |
9月26日(土)・27日(日) | 第4戦 | セントラルサーキット | 兵庫県 |
10月31日(土)・11月1日(日) | 第5戦 | オートポリス | 大分県 |
11月14日(土)・15日(日) | 第6戦 | エビスサーキット 西コース | 福島県 |
日程調整中 | 第7戦・第8戦 | 筑波サーキット | 茨城県 |
■エヴァRT初号機 GRスープラ
6月17日(水)18時よりエヴァGRスープラ完成
お披露目イベントを開催します。
D1GP公式YouTubeチャンネルより、YouTube Live
の配信にて公開しますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/c/D1GPMOVIECHANNEL
※本イベントの現地での一般観覧はございません。
(エヴァRT初号機 GRスープラ イメージ)
以 上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。