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プレスリリース

2020.01.16

当社タイヤ開発技術の紹介動画を公開 Discovery Channelと共同制作

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、自然や科学、テクノロジーを扱う国際ドキュメンタリー放送「Discovery Channel(ディスカバリー・チャンネル)」とともに、当社のタイヤ開発技術をよりわかりやすく紹介する動画を制作し、当社企業サイトで公開しますのでお知らせいたします。

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(当社企業サイト内での当該動画紹介ページ)

「Discovery Channel(ディスカバリー・チャンネル)」は、世界170ヵ国以上、4億5千万世帯が視聴している世界最大級のドキュメンタリーチャンネルです。同放送メディアは、「未来を創る日本のモノ・コト」にスポットを当てた番組「Beyond Future」シリーズの制作において、当社のタイヤ開発技術をクローズアップした収録取材を行ないました。それらの編集フィルムは昨年12月より日本をはじめアジア諸地域で放送され、当社が培っているテクノロジー、技術ポテンシャルについて世界の視聴者の皆様に広く理解いただく機会となりました。

当社の高品質、高性能なタイヤづくりを支える3つのタイヤ開発技術を、より多くの方にグローバルにお知らせするため、このたびDiscovery Channelと共同で制作した映像を当社企業サイトでも公開します。
当社は今後も次世代モビリティ社会に貢献するために、独自のテクノロジーでタイヤを進化させ続けてまいります。

以 上

 
(ご参考)

■当該動画紹介ページ URL
 https://www.toyotires.co.jp/rd/discovery_ch/ (日本語版)
 https://www.toyotires-global.com/rd/discovery_ch/ (English)

■3つのタイヤ開発技術
① 「材料設計基盤技術(Nano Balance Technology)」
  相反するタイヤ性能である「転がり抵抗」と「ウェットグリップ性能」を、国内で初めて最高レベルで両立させた、ナノレベルの材料開発技術に迫ります。
② 「生産基盤技術(A.T.O.M.)」
  当社グループ最大のタイヤ製造拠点「Toyo Tire North America Manufacturing Inc.(米国・ジョージア州)」内部に初めてカメラが入り、独自のリボン工法を世界に公開します。
③ 「タイヤ設計基盤技術(T-MODE)」
  2019年7月に発表した新T-MODEとそれを支えるAI技術が生み出す、独自の設計技術を紹介します。

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(当社企業サイト内での当該動画紹介ページ)

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。