プレスリリース
2019.12.06
当社製タイヤ「PROXES R56M」がマツダ株式会社の新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」に採用
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、マツダ株式会社(以下、マツダ)が2019年10月24日(木)より日本国内において販売を開始した新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」の新車装着用タイヤとして、当社製タイヤ「PROXES R56M(プロクセス アールゴジュウロクエム)」が採用されましたのでお知らせいたします。(タイヤサイズ:215/55R18 95H)
CX-30(画像提供:マツダ株式会社) PROXES R56M
※本車両画像は、本リリース用に当社がマツダ株式会社より利用許諾を得たものとなります。転載、転用を一切禁じます。
新型クロスオーバーSUV「CX-30」は、グローバルに成長を続けるSUV市場を見据えて、新たにラインアップに追加されたモデルです。同車は、ドイツの権威ある自動車賞「ゴールデンステアリングホイール賞 2019(コンパクトSUV部門)」を受賞しています。
当社が新車用タイヤとして納入する「PROXES R56M」は、「CX-30」が求める、どこへでも気軽に出かけられる機動性やクルマを積極的に操る楽しさの実現に貢献するために開発した最適なタイヤです。ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」による新配合ゴムコンパウンドの採用などにより、転がり抵抗性能やドライ操縦安定性能、ウェットグリップ性能や快適性など、「CX-30」の新車用タイヤに求められる多彩な性能を高い次元でバランス良く実現しています。
当社は、「CX-30」向け新車用タイヤとして、国内市場のみならず、欧州、アジア等各市場への出荷車両に「PROXES」シリーズを納入しています。
■「ゴールデンステアリングホイール賞(Das Goldene Lenkrad)」概要
ゴールデンステアリングホイール賞は、ドイツで最大の発行部数を有する新聞「Bild(ビルド)」の日曜版「Bild am Sonntag(ビルド アム ゾンターク)」及び自動車専門誌「Auto Bild (アウト ビルド)」が主催する、43年の歴史を持つ自動車賞です。読者投票や自動車ジャーナ リストなどから構成する審査員の評価に基づき、部門ごとにその年の最も優れた新型車を選出表彰します。
以 上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
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