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プレスリリース

2019.11.01

世界最大級のカスタムカーショー 「SEMA Show 2019」にTOYO TIRESブースを出展

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)の米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.(社長:Roy Bromfield、以下TTC)は、11月5日(火)から11月8日(金)までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2019」(米国自動車用品工業会(SEMA)主催)にブースを出展しますので、お知らせいたします。

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(昨年のSEMA Showの様子)

「SEMA Show」は、世界中から7万人のバイヤーが来場する世界最大級のアフターパーツトレードショーです。TTCは、その会場内2ヶ所において、ピックアップトラックやSUV、CUVなど、さまざまな種類のカスタムカーに当社製タイヤを装着展示し、TOYO TIRES製品が高い付加価値と優れたパフォーマンスを有することを訴求します。


■屋外ブース(南ホール)
南ホールへ通じるメインエントランスにブースを設置し、TTCが今年上市した新商品3点をはじめとする全商品※1を展示します。新たなラインアップがTOYO TIRESブランドをさらに充実させ、カスタムの自由度が上がったことを訴求します。このほか、ジムカーナ※2などの映像作品で有名な、TOYO TIRESがサポートする世界的ラリードライバー、Ken Block(ケン・ブロック)選手によるファンミーティングなども予定しております。

※1 TTCが販売している全商品(乗用車用・ライトトラック用タイヤ)
※2 ジムカーナ:カスタムしていない乗用車で、S字や360度ターンなどのパイロンスラロームを走り抜けるモータースポーツ。

 

■今年上市した新商品

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(左)「OPEN COUNTRY SxS」(2019年8月発売)
Bajaシリーズなど、数々の過酷なオフロードレースで鍛えられた「OPEN COUNTRY M/T-R」をサイドバイサイド車両仕様に特化させたタイヤです。サイドバイサイド車両とは別名をUtility Task Vehicleと呼び、アウトドアスポーツなどに用いられるオフロード車両を指します。

(中)「OPEN COUNTRY H/TⅡ」(2019年3月発売)
ウェット性能が格段に向上した、プレミアムな高速走行仕様オールシーズンタイヤです。

(右)「EXTENSA A/SⅡ」(2019年8月発売)
米州市場限定で販売されている「EXTENSA」シリーズに加わった、スノー性能と乗り心地がアップしたオールシーズンタイヤです。


■TOYO TIRES TREADPASS
会場南ホールと中央ホールを結ぶ巨大通路にて、今年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を設けます。この特設通路は、当社製タイヤを装着したカスタムカーを独占的に展示するエリアで、今年で7回目の実施になります。ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「PROXES(プロクセス)」シリーズを装着したフルカスタムのフォードマスタングや、オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリ-ズを装着したラリースタイルのポルシェ911など、当社フラッグシップブランドをはじめとしたタイヤシリーズで、カスタマイズのあらゆる可能性を提案します。

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(昨年のTOYO TIRES TREADPASS)

以 上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。