プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社は、10月27日（土）、自動車用タイヤの主力生産拠点の一つである仙台工場（宮城県岩沼市）において、地域共生の取り組みとして「地域ふれあいフェア2018」を開催いたしましたのでお知らせします。

仙台工場は、地域の皆さまや従業員のご家族の皆さまからのご支援とご理解をいただき、これまで半世紀以上も事業を継続してまいりました。皆さまからのサポートへの感謝とともに、所在地である宮城県岩沼市の地域社会との共生をめざしたCSR活動の一環として、1993 年から毎年秋に「地域ふれあいフェア」を企画・開催しています。

本フェア当日は、会場においてステージショーや子ども向け縁日、フードコーナーといった「お祭り」の要素を設け、岩沼市および同工場従業員が多く居住する仙南地域から大勢のお客様が来場されました。
また、タイヤ工場ならではの企画として、ご希望の方を対象に、通常一般公開していない「工場見学ツアー」を企画・実施しました。タイヤメーカーの仕事を実際にご覧いただくことで、当社のモノづくりを身近に感じていただきました。さらに、これから冬本番を迎える備えとしてスタッドレスタイヤを中心とする展示・販売コーナーを設け、タイヤ全般に関するご相談も数多く受け付けました。

当社の事業活動は、地域社会からの理解と信頼の上に成り立っているという認識のもと、今後も自動車産業の一角で確かなモノづくりを進め、より魅力ある製品の開発と提供に努めてまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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