プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（本社：兵庫県伊丹市、社長：清水隆史）は、一般社団法人日本新聞協会（会長：白石興二郎／読売新聞グループ本社 代表取締役会長、読売新聞東京本社 代表取締役会長、以下「新聞協会」）が主催する第37回「新聞広告賞」において、当社が企画・制作したエリアプロモーション『MADE IN MIYAGI』が「新聞広告賞」広告主部門を受賞しましたので、お知らせいたします。

（当社が新聞紙上に掲出した『MADE IN MIYAGI』の例）

「新聞広告賞」は、新聞協会が1981年に、新聞広告の新しい可能性を開拓した広告や広告活動を顕彰し、新聞と広告との発展に資することを目的に設けられています。同賞は「広告主部門」と「新聞社企画部門」の2部門で構成され、「広告主部門」は、広告主が発信メッセージを企画立案し、新聞紙上で展開した広告およびその広告活動を対象に表彰するもので、広告主企業に贈られます。

今回、「第37回新聞広告賞」を受賞いたしました当社エリアプロモーション『MADE IN MIYAGI』は、当社が宮城県岩沼市にタイヤ製造の主力工場を構え、国内外に自動車用タイヤをお届けしていることを地元・宮城の方々に広く知っていただく内容となっています。当社のタイヤ工場が、宮城県内の農水産物生産者様と同じ宮城県に根を下ろし「ものづくりに情熱を注いでいる」という共通項があることにフォーカスし、それぞれの現場における作業の様子を似たアングルで捉え、生産者としての誇りを伝えるメッセージを盛り込んで制作したもので、2016年よりシリーズ広告を展開いたしました。
なお、当プロモーションは、仙台広告協会（宮城県仙台市）と新聞社など8社が共催する「第47回仙台広告賞」において、新聞部門で大賞を受賞しています。

当社は、今後も、地域の皆様とともに地域の発展を支える事業者として存在感を高められるよう努めてまいります。

以　上