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プレスリリース

2013.05.21

(お知らせ) 「Team TOYO TIRES DRIFT」 「2013 D1グランプリシリーズ」第2戦 鈴鹿サーキット大会に参戦

東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、2013年5月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2013 D1グランプリシリーズ」(株式会社D1コーポレーション主催)第2戦に、当社がサポートするドリフト※1チーム「Team TOYO TIRES DRIFT(チームトーヨータイヤドリフト)」が参戦しますのでお知らせいたします。

【4月14日エキシビジョンマッチ決勝戦の模様】
【4月14日エキシビジョンマッチ決勝戦の模様】

「2013 D1グランプリシリーズ」は、4月13日、大阪(舞洲スポーツアイランド)にて開幕、お台場、ハウステンボスなども含めた全国各地で全6戦開催されます。

開幕初戦では、Team TOYO TIRES DRIFTの川畑真人選手が総合3位に入賞、同じく田所義文選手が総合7位、佐久間達也選手が総合10位でシード権を獲得しました。
今回の第2戦(鈴鹿大会)は予選免除の単走ファイナルから出走し、総合優勝をめざします。シリーズ唯一の国際サーキット開催となり、シリーズ最速(200km/h超)のスピード域からの第1コーナーへの進入が目玉です。すり鉢状になっているコーナーに、いかにスピードを落とさず大きくラインを取りながら抜けているかがポイントとなります。直線が長くパワーのある車両が有利とみられるコースに対し、軽量車両を操る川畑選手をはじめ、「Team TOYO TIRES DRIFT」ドライバーが車両セッティングやドライビングテクニックをどのように駆使して攻略するのかに注目が集まります。

※1:ドリフト
後輪もしくは4輪を滑らせながら車両を走行させ、そのテクニック、ドライビングの見映え、観衆に与えたパフォーマンス等を評価して勝敗を決めるモーター競技です。選手(ドライバー)は、通常の運転・走行の限界を超えた領域で、曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り、非常に高度なバランスをとってクルマをコントロールします。他のモータースポーツレースやラリー競技などと比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーのテクニックが大きく左右します。

<ご参考>
■2013年「Team TOYO TIRES DRIFT」概要

契約ドライバー: 川畑真人選手、佐久間達也選手
サポートドライバー: 内海彰乃選手、田所義文選手、田中省己選手
2013TOYO GIRLS: 阿川麻美、戸崎奈津
 

■2013年D1グランプリシリーズ

4月13日 第1戦 舞洲スポーツアイランド特設コース 大阪府
5月25-26日 第2戦 鈴鹿サーキット 三重県
8月3-4日 第3戦&第4戦 エビスサーキット・南コース 福島県
9月14日 第5戦 ハウステンボス特設コース 長崎県
11月9日 第6戦 お台場特設コース 東京都
 

■2013年エキジビション

4月14日 エキジビションマッチ 舞洲スポーツアイランド特設コース 大阪府
9月15日 エキジビションマッチ ハウステンボス特設コース 長崎県
11月10日 D1ワールドチャンピオンズ お台場特設コース 東京都
 

■「Team TOYO TIRES DRIFT」(開幕戦 舞洲スポーツアイランド特設コース 画像)

「2013 D1GPシリーズ」に関する詳細は、 http://www.d1gp.co.jp をご参照ください。

以上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。