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プレスリリース

2012.11.12

道路視線誘導標・車線分離標「トーヨーガードコーン」シリーズ ハイウェイテクノフェア2012に出品

東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売株式会社(社長:松尾典文)は、2012年11月15日(木)、16 日(金)の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、ハイウェイテクノフェア2012 に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品しますのでお知らせします。

「トーヨーガードコーン」シリーズは、交通の安全性を高めるために道路のゼブラゾーンの境界や中央線を示すために設置される視線誘導標・車線分離標です。
高速道路の対面通行区間では、事故防止のため、近年より高い安全への取り組みが求められています。「トーヨーガードコーン」シリーズは、道路上で視認性に優れながら、効率よく設置・交換できることから今後もニーズが増えることが見込まれます。

「トーヨーガードコーン」シリーズは、夜間やトンネル内での視認性に優れていること、万が一、接触した際でもウレタンエラストマー素材が衝撃を吸収することが特長です。当社ブースでは、商品特長をわかりすく理解いただけるよう、商品実物の展示に加え、設置事例を示すパネル、衝撃耐久・屈曲耐久の実車衝撃テストの映像などでご説明します。

当社は、今後もさまざまな製品を通じて安全な道路環境づくりに取り組みます。

ガードコーン ライト 超高輝度仕様ガードコーン 2段式クリーンダスター
「ガードコーン ライト」
(特長)
台座とポール本体の取り外し、交換が容易な構造
になっています。
「超高輝度仕様ガードコーン」
(特長)
プリズムタイプの反射シートを採用し、反射性能が大幅に向上。トンネル内や夜間走行での安全性を高めました。
「2段式クリーンダスター」
(特長)
クリーンダスター(ブラシ)によって、本体・反射シートに付着した車両の排気ガスや埃を除去できます。

■展示会概要
「ハイウェイテクノフェア2012」は平成16年にはじまり今回で9回目を迎え、高速道路の建設・管理技術に焦点をあてた専門展示会です。高速道路事業に関係している企業や研究機関の開発技術やノウハウ等の情報発信の機会を提供することを目的としています。来場者数は年々増加しており、昨年は約1万2千人の入場者となっています。

名称 : ハイウェイテクノフェア2012
会期 : 2012年11月15日(木)~ 16日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)西4ホール
開催時間 : 10:00 ~ 17:00
主催 : 公益財団法人 高速道路調査会
共賛 : NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本
後援 : 公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会
入場料 : 無料 

詳しくはこちらをご覧ください。(http://www.express-highway.or.jp/htf2012/

以上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。