プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）は、10月13日（土）、当社仙台工場（宮城県岩沼市）にて、CSR活動の一環として「地域ふれあいフェア2012」を開催しましたのでお知らせします。

仙台工場では1993年より、日ごろ工場を支えていただいている地域の皆さまや従業員の家族への感謝の気持ちを込め、毎年秋に工場敷地を利用したふれあいの場を提供しています。今年で20回目を迎えた「地域ふれあいフェア2012」では、計1,800名もの皆さまに参加いただくことができました。
会場ではゲームやフードコーナー、さまざまなアトラクションを用意したほか、スタッドレスタイヤのシーズンに向けてタイヤに関するご相談にもお答えするなど、運営は仙台工場をはじめ、宮城県でタイヤ販売を管轄している（株）トーヨータイヤジャパン南東北販売カンパニーの従業員自らが行ないました。
また、日ごろ一般には公開していない工場見学には、200名もの皆さまが希望され、当社のタイヤづくりの一端をご案内しました。当社のモノづくりの姿勢をお伝えするとともに、タイヤメーカーの仕事を身近に感じていただくことができました。

当社では、これからも地域に根ざし、地域の皆さまに喜んでいただける、必要としていただける会社となるよう、拠点での地道な活動を積み重ねていきたいと思います。