プレスリリース

このたびの東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞い申しあげます。

4月7日深夜に東北地方で発生した、東日本大震災の余震とみられる地震により、自動車タイヤの生産工場である仙台工場（宮城県岩沼市）は一時停電に伴い生産を停止しましたが、翌日の電力復旧および安全点検を経て、翌日（4月8日）中に生産活動が無事復旧しました。

なお、生産状況は順調に回復し始めており、4月10日時点で震災前の約4割近くに達しました。
また、本日よりさらに稼動能力を上げて、震災前に対し 7割近くの操業を開始いたします。今後、調達面、物流面での課題にフレキシブルに対処しながら、段階的に操業度を引き上げ、5月にはフル操業状態となるように進めていく計画です。