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プレスリリース

2009.10.14

「D1グランプリ第7、8戦」において TOYO TIRES 契約ドライバー川畑真人選手が連続優勝

東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のタイヤ販売会社である株式会社トーヨータイヤジャパン(社長:福富秀典)がスポンサード契約を結んでいる川畑真人選手(TEAM TOYO TIRES DRIFT with GPスポーツ)が10月10日、11日に富士スピードウェイおいて開催されたD1グランプリシリーズ2009(全日本プロドリフト選手権)第7戦、8戦において、TOYO TIRES のハイパフォーマンスタイヤ「PROXES R1R」を装着し見事連続優勝を飾りました。

この連続優勝により、TOYO TIRES として前回8月のエビスサーキット第5戦、6戦での末永正雄選手の連続優勝に続き、4連勝を達成しました。

第7戦では不安定な天候の中でも好調の走りを持続した川畑選手が、チームメイトである佐久間達也選手を決勝相手に迎え、お互い手の内を知り尽くした両者の戦いを川畑選手が制して今季初優勝となりました。

翌日の第8戦では秋晴れのドライコンディションのなか、2009年D1グランプリ最終戦が行われました。前日優勝と絶好調をキープしている川畑選手は、09年度シリーズチャンピオンを決めた今村選手を寄せ付けず、決勝進出。決勝の対戦相手は TEAM TOYO TIRES DRIFT with リバーサイドの黒井選手が登場。前日同様の TEAM TOYO TIRES DRIFT 同士の決勝となりましたが、川畑選手がサドンデスの末に、2連続優勝を飾り有終の美を飾りました。

「PROXES R1R」は、リアルスポーツ専用パターンの採用により、圧倒的なドライグリップを発揮します。また高い排水性を実現させウェット性能も確保しています。高速コーナーでの剛性感と限界付近のコントロール性能を追求し、ダイナミックなドリフトの美しさを競うD1グランプリで装着されています。

株式会社トーヨータイヤジャパンは、D1グランプリシリーズ2009に出場する有力ドライバーに対しスポンサード契約を結んでいます。

 

第7戦優勝の川畑真人選手(左から2番目)と2位の佐久間達也選手(右端)

第7戦優勝の川畑真人選手(左から2番目)と2位の佐久間達也選手(右端)


 

第8戦優勝の川畑真人選手(左から2番目)と2位の黒井敦史選手(右端)

第8戦優勝の川畑真人選手(左から2番目)と2位の黒井敦史選手(右端)


 

2009年D1グランプリ第7戦、8戦を連続優勝した TEAM TOYO TIRES DRFT 川畑真人選手

2009年D1グランプリ第7戦、8戦を連続優勝した TEAM TOYO TIRES DRFT 川畑真人選手


 

多くのサポーターと共に

多くのサポーターと共に

 

 

以上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

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