プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）の米国タイヤ販売子会社である Toyo Tires U.S.A. Corporation（社長：高木康史）は、「Tire Review」誌が北米のタイヤディーラーを対象に毎年実施するタイヤブランド調査において、Consumer Tires（乗用車・ライトトラック・SUV用タイヤ）部門及び Commercial Tires（トラック・バス用タイヤ）部門で総合評価1位に選ばれました。この1位評価は、過去9年間において Consumer Tires 部門では7回、Commercial Tires 部門においては過去8年間で6回この名誉に輝いております。

ブランドの総合1位評価に加えて、TOYO TIRES は Consumer Tires 部門ではタイヤの品質、品揃えなどでも1位評価を得て、Commercial Tires 部門ではリトレッド（更生）などで1位評価を獲得しております。

今回で17回目となるこの調査は、Babcox Research 社が担当する独立系タイヤディーラーからのブランド評価を纏めた権威あるもので、独立系タイヤディーラーが実際に取り扱っているタイヤブランドについて項目ごとに10段階で評価するものです。

Toyo Tire U.S.A. Corporation の高木康史社長兼CEOは、今回の名誉ある受賞に際して“我々タイヤメーカーとしてもっとも力強い評価の一つは、販売最前線におられる専門家の皆様から認められるという事であり、当社の場合は独立系タイヤディーラーからの1位評価です。我々は自社製品に自信をもっており、今後も TOYO TIRES をプレミアムブランドとするために努力していくことを約束します。”とコメントしています。