プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）のタイヤ販売会社である株式会社トーヨータイヤジャパン（社長：福富秀典）は、D1グランプリシリーズ2009（全日本プロドリフト選手権）に出場する有望ドライバーに対しスポンサード契約を結んでいます。

去る、8月29日、30日にエビスサーキットにおいて開催された同イベント第5戦、6戦で契約ドライバーの末永正雄選手（M7 RE雨宮 with TOYO TIRES）が TOYO TIRES のハイパフォーマンスタイヤ「PROXES R1R」を装着し見事連続優勝を飾りました。

第5戦では準決勝でマシントラブルに見舞われたもののメカニックの懸命の作業で乗り切り、競合を抑え末永選手と TOYO TIRES にとって嬉しい今季初優勝となりました。

翌日の第6戦では末永選手が苦手意識を持つウェット路面を克服しての連続優勝となり、シリーズランキングも一気に5位まで上昇しました。

「PROXES R1R」は、リアルスポーツ専用パターンの採用により、圧倒的なドライグリップを発揮します。また高い排水性を実現させウェット性能も確保しています。高速コーナーでの剛性感と限界付近のコントロール性能を追求し、ダイナミックなドリフトの美しさを競うD1グランプリで装着されています。