プレスリリース
2008.10.31
「SEMA Show 2008」に出展
東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)の米国におけるタイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.(社長:吉本正治)とNitto Tire U.S.A. Inc.(社長:水谷友重)は、11月4日(火)から11月7日(金)までの4日間、米国ネバタ州ラスベガス(ラスベガス・コンベンションセンター)で開催される、「SEMA Show 2008」に出展します。
「SEMA Show」は、SEMA(Specialty Equipment Market Association)が主催する世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショーです。毎年開催されるこのイベントには、今年も2,000社以上の自動車関連企業が出展を予定しており、新製品や最新の技術・トレンドに関する様々な情報を獲得する絶好の機会として、世界100ヶ国以上の国々から、12万人を超える業界関係者やバイヤーの来場が見込まれています。
今年も TOYO TIRES とNITTOは、それぞれにブースを出展して、独自のブランド戦略を訴求します。
TOYO TIRES ブースでは、PROXES R888を装着した2009 Nissan GT-Rをはじめ、ウルトラ・ハイ・パフォーマンス・タイヤのグローバルブランド「PROXES」シリーズや、大好評のオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」などを装着したカスタマイズ車両を中心に展示します。また、各種イベントを通じて、TOYO TIRES ブランドの総合力を訴求します。
NITTOブースでは、注目の新商品マキシマム・パフォーマンス・タイヤ「NT05」がデビュー致します。来年2月からの販売を控え、SEMA Showでのデビューを皮切りに、NITTO独自の創造的かつユニークなマーケティング活動を開始します。コンベンションセンターに隣接するルネッサンスホテルには今年で3年目となった恒例の高さ14m、幅32mの巨大看板に 「NT05」を全面に載せ、お客様にアピールしています。また、来年から販売予定である、現在 Pre-productionで全米に4台しかないMersedes-BenzのGLKに「NT05」を装着し、展示しています。「NT05」のほか、斬新なトレッドパターンとコンフォート性能を両立するNITTOのフラッグシップタイヤ「INVO」など、高性能と芸術的パターンデザインの両立により、ニッチ市場で圧倒的人気を誇る商品を展示し、NITTOブランドの高感度と革新性を訴求します。
「SEMA Show」では毎年1,000台以上の車両が展示されていますが、その展示車両のタイヤ装着率において、TOYO TIRES・NITTOブランドは9年連続で1位(当社調べ)となっています。
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
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