プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：片岡善雄）と2007年D1グランプリシリーズ（全日本プロドリフト選手権）スポンサー契約を結んでいるTEAM TOYO川畑真人選手（チームトーヨー・ウィズ・GPスポーツ）は、10月20、21日の両日にかけて富士スピードウェイで開催された同イベント最終戦において、今季のシリーズチャンピオンを獲得しました。

開幕戦を準優勝して好スタートを切った川畑選手は、第2戦の富士スピードウェイで大きなクラッシュに巻き込まれる不運もありましたが、その後NEWマシンと共に見事に復活。ドリフト競技にとって重要な要素である高い進入速度と深い角度を武器に2勝をあげ、自身にとっても初となるシリーズチャンピンの栄冠を手にしました。


また、当日はシーズン後半まで川畑選手とチャンピオン争いを演じた同じく当社の契約ドライバーである末永選手（チーム・トラスト・RE雨宮・ウィズ・トーヨー）が優勝し、川畑選手のシリーズチャンピオン獲得に花を添えました。

トーヨータイヤ装着ドライバーは、この度の末永選手の優勝により全7戦中5勝と好成績でシーズンを終えることになりました。