プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：片岡善雄）は、2007年D1グランプリシリーズ（全日本プロドリフト選手権）出場の3チーム3名のドライバーに対し、TEAM TOYO契約ドライバーとしてスポンサー契約を結んでおりますが、去る4月28、29日の両日にかけて富士スピードウエイにおいて開催されました同イベント第2戦において契約ドライバーの黒井敦史選手（チームトーヨー・ウィズ・リバーサイド監督兼ドライバー：黒井敦史）が優勝しました。


今シーズンより、参加車輌のエンジン変更等大幅な仕様変更を行なった黒井選手は様々なマイナートラブルに見舞われながらも予選から持ち前の豪快なドライビングを駆使して順調に勝ち上がり、決勝では強豪の末永選手を破り自身にとって初、TEAM TOYOにとっては今期初となる栄冠をもたらしました。


尚、決勝で対戦した末永選手と所属するチーム・トラスト・RE雨宮・ウィズ・トーヨーに対しても当社はタイヤサポートを行なっており、TOYO TIRESとしては1、2位を独占する結果となりました。