プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：片岡善雄）では、4月1日に本社（大阪市西区）1階ディスプレイを全面リニューアルしました。

今回のリニューアルでは、全体をシンプル＆ダイナミックな表現で統一、当社の主力製品や最新ニュースをタイムリーに発信し、主にディスプレイを目にする一般の方に当社ブランドを認知していただくとともに、企業姿勢を知っていただくことを目的としています。

ディスプレイは大きく3つのブロックに分かれており、タイヤの展示スペースでは、「PROXES T1R」「PROXES CT01」「TRANPATH Lu」「TRANPATH MP3」を、装着車両のスチール写真とともに高級感溢れる展示とし、化工品・自動車部品の展示スペースでは、地球の未来を考え続ける当社の姿勢や事業活動をシースルー素材のフィルムやパネルを使って紹介し、60インチのモニターで当社の環境への取り組みを紹介しています。

また、その他の窓ガラスには、トピックスとしてSportec Porsche CayenneでSUV世界最高速度308km/hを樹立した際の装着タイヤ「PROXES S/T」と最高級ミニバンを対象とした新製品「TRANPATH Lu」をシースルー素材のフィルムを用いて表現しています。

当社は今年創立60周年にあたり、企業価値向上の取り組みを進めており、今回のリニューアルはその一環として行ったものです。

■タイヤ展示スペース ■トピックス展示スペース