プレスリリース

神戸大学経営学部において下期開講されるトップマネジメント講座（自動車関連産業の経営実践と会計）に当社会長　片山松造ほかが講義を受け持つことになりました。

片山会長は同校経営学部昭和30年卒業で、昨年度は国際文化学部で下期開講の国際文化特殊講義II（自動車・自動車部品産業の国際化と異文化接触）の講義を受け持ちました。

今年度は経営学部において社会人による経営学特殊講義として開講されるトップマネジメント講座を受け持つことになったもので、講義では、戦後の日本経済発展を電機業界とともに推進してきた自動車産業において、自動車関連産業として国際的視野で事業展開してきた当社の経営を紹介すると同時に、経営および管理会計実践のケースの中での経験をベースに実例を交えながら解説します。10月1日を第1回とし、1月21日まで毎週水曜日午後１時30分より90分授業として全13回開講される予定です。

授業担当者
	片山松造	（東洋ゴム工業株式会社 会長）
	枡田圭児	（枡田公認会計士事務所 公認会計士）
	岸田忠之	（神戸大学経営学部助教授、元東洋ゴム工業株式会社 タイヤ企画部マーケティング担当部長）
	小野寺泰男	（東洋ゴム工業株式会社 取締役 コーポレート戦略企画室長）
	永原崇道	（東洋ゴム工業株式会社 監査役、元財務部長）
	藤田和男	（東洋ゴム工業株式会社 経営管理センター 財務・経理グループ長）
	吉川博之	（元東洋ゴム工業株式会社 システム・業革グループGM）