タイヤ事業

TOYO TIREは、売上高の約9割を占める主幹事業として、乗用車用タイヤをはじめ、 SUV/ピックアップトラック向けのライトトラック用タイヤのほか、トラック・バス用タイヤなどの自動車タイヤを製造、販売しています。 TOYO TIRES、NITTOのブランドをグローバル市場に展開しています。

TOYO TIRES(トーヨータイヤ)

TOYO TIRESは、ユニークな発想と独自の技術力をもって人の心を動かす「期待や満足を超える感動や驚き」を追求し、ドライバーの理想の走りを実現するブランドです。乗用車用タイヤをはじめ、ライトトラック用タイヤ、トラック・バス用タイヤと、フルラインで展開しています。
SUV/ピックアップトラック用タイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」は米国を中心とする北米で独自の地位を築いています。
また、高いパフォーマンスを発揮する「PROXES(プロクセス)」はグローバルで高い評価を得ているほか、低燃費タイヤ「NANOENERGY(ナノエナジー)」や専用タイヤ発想の「TRANPATH(トランパス)」、冬用のスタッドレスタイヤ「OBSERVE(オブザーブ)」などを展開しています。
このほか、突然の降雪でも安心感のある走行が可能なオールシーズンタイヤ「CELSIUS(セルシアス)」の販売に注力するなど、ニーズにマッチする製品を積極的に市場に展開しています。
小型トラック用タイヤでは、耐摩耗性能とメンテナンス性を向上させた小型トラック専用ブランド「DELVEX(デルベックス)」を展開しています。

NITTO(ニットー)

NITTOは、車好き(エンスージアスト)の声に耳を傾け、お客様の求める製品作りをモットーとした、自由で革新性と創造性を融合させたブランドです。お客様の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出し、ニッチ市場で圧倒的な評価を得ています。
ドレスアップやチューニングを好む北米のニッチ市場で熱狂的なファンを中心に支持されているほか、中南米・欧州・東南アジアでもライトトラック用タイヤやウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤを積極的に展開しています。

日本で、そして世界で、グローバルな生産・販売体制を構築

TOYO TIREグループは、日本、米国、中国、マレーシアの4ヵ国でタイヤの製造を行なうとともに、北米、欧州、中国、東南アジアなど重要市場に販売会社を設立するなど、グローバルにタイヤ販売・供給体制を構築してきました。
当社最大のタイヤ工場である米国の生産拠点「TOYO TIRE NORTH AMERICA MANUFACTURING INC.」では、第5期第2ステップの設備投資が完了し、2021年1月から増産に対応しています。
マレーシアの「TOYO TYRE MALAYSIA SDN BHD」は東南アジアのみならず、北米、欧州、日本などの世界市場に供給するグローバルハブとしての機能を果たしています。
2020年12月、セルビア共和国において当社にとって欧州で初めてとなる新工場の建設に着工しました。2022年4月よりタイヤ生産の稼働を始め、2023年夏には年産約500万本(乗用車用タイヤ換算)のタイヤ生産体制を確立する計画です。

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