雪を待ち焦がれ、
短い冬にすべてをかけて挑戦する人々。
まだ見ぬ景色を求めてともに走り続ける
TOYO TIRES「冬」の取り組みをご紹介します。
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決まっているのはスタートとゴールだけ。
ライダーは地形と雪質を読み、
頭に描いたラインに Drop Inする。
FWT（Freeride World Tour）は、
1966年にスイスで第一回大会が開催された
自然のままの地形を自由に滑り、
そのテクニックやスタイルを競う世界で最も権威のある
フリーライドスキー・スノーボードの大会である。
日本では、2017年にアジア初の予選大会「FREERIDE HAKUBA 4*」が開催され、2019年には世界規模の大会
「FREERIDE WORLD TOUR HAKUBA」を実施。
その後も、スイスでの最終戦につながる挑戦の場としてFWT JAPAN SERIESの開催を続け、
今シーズンで9年目を迎える。
TOYO TIRESは、FWT白馬大会とスイス・ヴェルビエで
開催されるFWT最終戦のサポートを2020年から開始。
また、FWT JAPAN SERIESのサポートは
今シーズンで6年目となる。
2024年には、2023年に行なわれた予選大会である
FWT QUALIFIER、FWT CHALLENGERを
フリーライドスキーヤー勝野天欄選手が勝ち抜き、
フリーライドコンペティション最高峰のFWTに
日本人として初めて参戦。
総合6位となり、2025シーズンの参戦も決定している。
コースの示されていない雪山の中を、
自らの力で美しく切り拓き、
駆け抜けるアスリートの姿は、
私たちTOYO TIRESの姿勢とリンクする。
TOYO TIRESは、道なき大地も勇気をもって果敢に走り、
自ら新たな道を切り開くアスリートたちを応援し、
ともに挑戦していきます。
※ 各大会は、予定日程のうち最良のコンディションかつ安全に開催できる1日を直前に選択して実施します。
※ スケジュールは予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
スタート地点から見下ろす大斜面。
自然が与えてくれた環境をゴールに向かい
五感を研ぎ澄まして
自由なラインを描くことに挑む。
2025年で10シーズン目を迎える
JAPAN FREERIDE OPEN。
フリーライドの魅力を多くの人に伝えるため、
現役ライダー達を中心にスタートした。
その一番の魅力は、レース、クロス、バックカントリーなど様々なバックグラウンドを持った滑り手が、
その個性を生かして同じ斜面でセッションできること。
トップライダーからキッズ、シニアまで、
多くの人が参加しそれぞれの限界に挑む。
TOYO TIRESは2020年よりJFOと共に
挑戦する人々を応援しています。
雪のバンクを駆け抜ける喜び。
大人も子供も、上級者から初級者まで
誰もが挑戦できるタイムトライアルレース。
決して規模は大きくはないが、
地元のライダーが、地元を愛する人たちが、
熱い思いをもって自らの手で作り上げる大会。
TOYO TIRESは冬を愛するローカルたちを応援し、
共に走り続けます。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
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