進捗報告 | 免震ゴム／防振ゴム問題への対応について

2021年11月12日公表分

項目	今回迄の進捗	今後の取組み	状況
・技能職の生産現場における複数人員体制の運用状況確認	・国内外全15拠点(マレーシアの1拠点を閉鎖したため15拠点）を対象に、複数人員体制が維持継続されていることを、定期確認している。 (2021年9月末)	・複数人員体制が維持されていることの定期確認を継続する。（各拠点単位では例月確認、担当本部は半年に1回の確認を実施）	2021年度継続実施中
・検査要員の独立性確保の運用状況確認	・米国1拠点を除く国内外14拠点(マレーシアの1拠点を閉鎖したため14拠点）を対象に、検査要員の製造部門からの独立性が維持継続されていることを、定期確認している。 (2021年9月末)	・検査要員の独立性が確保されていることの定期確認を継続する。（各拠点単位では例月確認、担当本部は半年に1回の確認を実施）	2021年度継続実施中

項目	今回迄の進捗	今後の取組み	状況
・故意の不正を阻む検査工程の運用状況確認	・国内外全15拠点(マレーシアの1拠点を閉鎖したため15拠点）を対象に、故意の不正を阻む検査工程（監視カメラによるモニタリング（米国2拠点除く）、可能な限りの計測自動化、及び検査データの自動ロック、アクセス制限）の運用が維持継続されていることを、定期確認している。 (2021年9月末)	・検査工程の運用状況を継続的に確認・点検し、体制の維持・向上を図る。（各拠点単位では例月確認し、10月以降は担当本部による現地現物確認を実施予定)	2021年度継続実施中

項目	今回迄の進捗	今後の取組み	状況
・現場主体の小集団啓発活動の実施	・国内全7拠点において、定期的な少人数グループでの話し合い、及び意見交換会等の啓発活動を継続実施している。 (2021年9月末)	・現場主体の小集団啓発活動を継続し、拠点間で活動内容の共有を実施する。	2021年度継続実施中
・作業標準(SOP)に基づく監督者教育の実施	・国内外15拠点(マレーシアの1拠点を閉鎖したため15拠点）において、2021年度教育計画に基づき、監督者に対する工程観察の具体的方法の指導、及び現場における作業の意義、位置付けについての教育を継続実施している。 (2021年9月末)	・監督者に対する、工程観察の具体的方法の指導、及び現場における作業の意義、位置付けについての教育を継続実施する。	2021年度継続実施中