再発防止に向けた新組織体制

2015年8月10日公表分

主旨・目的

コンプライアンスオフィサー制度の導入

  • コンプライアンス事案を全社・組織的に把握、一元的に管理
  • コンプライアンス事案の責任の所在を明確化

専任担当の任命

  • コンプライアンス推進室を担当組織とし、室長および専任担当を設置

コンプライアンス委員会の設置

  • CCOの諮問機関として、コンプライアンス委員会を設置
  • 監査役への報告を必須として、外部法律事務所等による監視機能を加える

第1回目の委員会は、8月中に開催する予定です。

品質保証部を「品質保証本部」に格上げし権限強化

  • 拠点品質保証部門を同本部傘下とし、他部門からの独立性を高める

ダイバーテック事業部門の組織再編

8月1日付でダイバーテック事業組織を改編し、組織間のチェック体制を再構築します。

  • 横断的相互チェック体制の強化、人事ローテーションの活性化を進める
  • 「テック戦略企画室」を新設

進捗・実績

再発防止に向けた新組織体制として、7月1日付で「コンプライアンスオフィサー制度」を導入するとともに、品質保証部門を本社組織の本部として新設しました。

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