ものづくりの不正を起こさない仕組みの構築

2015年11月9日公表分

主旨・目的

  • 品質ルールの見える化、個人裁量の排除、業務遂行レベルの標準化、向上を狙いとして、徹底した監査と継続的なフォローを実施
  • 品質保証部と監査部の監査対象区分の見直しと連携一体運用を図る
  • 内部通報制度の活用促進

進捗・実績

ものづくりの不正を起こさない仕組みの構築として、当社における監査手法を確立した上で、全事業にわたる監査計画の立案および着手をしてまいります。

前回報告時点の実施事項 6月24日~
  • 「品質・コンプライアンス調査委員会」 調査開始(国内外合計4拠点の調査完了)
  • 「品質保証本部」の職務分掌策定
  • 新しい品質保証体制に即した部門人員の配置
今回実施事項
  • 「品質・コンプライアンス調査委員会」 調査(国内外合計12拠点の調査完了)※一旦中断
  • 外部認証申請・管理状況の現状把握完了
今後の計画
  • 外部専門機関による検証・指導
    →新たな監査手法を確立
    →全事業にわたっての再監査計画の立案と着手