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プレスリリース

2024.01.25

FTSE Russell社が運用するESG指数構成銘柄に継続選定

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、発行株式がESG指数※1「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定※2されましたのでお知らせいたします。

※1)独立評価機関が企業をESGの観点から評価し、高評価を得た企業で構成する株価指数
※2)「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」は2020年より、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は2022年より継続選定。今回より評価時期を6月から12月に変更。
 

■FTSE Indexについて
「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Sector Relative Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell(フッツィー・ラッセル)社※3が作成しています。FTSE Russell社の評価は、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行なわれており、「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Sector Relative Index」の構成銘柄である企業は、ESGに関するさまざまな基準を満たしています。

※3)正式名称:FTSE International Limited and Frank Russell Company
 

銘 柄概 要
FTSE4Good Index SeriesESGについて積極的な対応を行なっている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。      
(詳細ご参照先 https://www.ftserussell.com/products/indices/ftse4good
FTSE Blossom Japan IndexESGについて積極的な対応を行なっている日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、業種ニュートラルとなるよう設計されています。      
(詳細ご参照先 https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan)
FTSE Blossom Sector Relative Index各セクターにおいて相対的に優れたESG対応を行なう日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラル※4となるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI※5経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。      
(詳細ご参照先 https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan)


※4)買いポートフォリオと売りポートフォリオの業種(セクター)配分を一致させること      
※5)Transition Pathway Initiative。低炭素経済への移行をめざし企業の準備状況を評価する、資産保有機関主導のグローバルな取り組み

各銘柄の詳細については、当社企業サイト内サステナビリティページに設けている「外部からの評価」をご確認ください。(https://www.toyotires.co.jp/csr/evaluation/

当社は、2022年に発表した「TOYO TIREグループのサステナビリティ経営方針」のもと、企業活動の下地にESGの基軸を敷き、事業とサステナビリティの統合的な推進に取り組み、グローバルに持続可能なモビリティ社会の実現へ貢献してまいります。

以 上

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。