プレスリリース
2019.10.17
(お知らせ) 当社仙台工場で「地域ふれあいフェア 2019」を開催
TOYO TIRE株式会社は、10月19 日(土)に、主力タイヤ生産拠点の一つである仙台工場(宮城県岩沼市)において、「地域ふれあいフェア 2019」を開催いたしますのでお知らせします。

(昨年の「地域ふれあいフェア 2018」の様子)
仙台工場は、地域の皆様や従業員のご家族の皆様からのあたたかいご支援とご理解をいただき、半世紀以上もの間、岩沼の地でタイヤづくりを続けてまいりました。日ごろお世話になっている皆様へ感謝の気持ちを込め、地域社会との共生をめざすCSR活動の一環として、1993年から毎年秋に「地域ふれあいフェア」を開催しています。
当日は、工場の敷地を開放してステージショーや子ども縁日、フードコーナーを設けるほか、地元岩沼の企業様にもご協力いただき当フェアを盛り上げます。
当フェアでは、毎年人気の「工場見学ツアー」や当社製スタッドレスタイヤ等の展示・販売を実施します。また、今年は、当社が独自でプログラム開発を行なったドライブシミュレーターを使用し、タイヤの安全啓発も実施予定です。当シミュレーターでは、空気圧不足等が運転にどんな影響を与えるのかを、視覚、聴覚、振動で体験していただき、タイヤ点検の大切さを伝えます。
その他、ファミリー向けに、当社製『OPEN COUNTRY R/T』を履いたデモカーで記念撮影ができるフォトブースも設置するなど、ご来場者の皆様にも楽しんでいただけるイベントを企画します。
当社は、地域社会からの理解と信頼の上に成り立っているという認識のもと、今後も地域に積極的に貢献する企業市民であり続けてまいります。
以 上
(ご参考)
■地域ふれあいフェア 2019の概要
日 時: 2019年10月19日(土) 10時30分~13時30分 ※雨天決行
(工場見学ツアーは13時まで)
場 所: TOYO TIRE株式会社 仙台工場「けやき広場」
(宮城県岩沼市吹上3-5-1)
入 場: 無料
■仙台工場 概要
当社仙台工場は、1962年の操業開始以来、宮城県岩沼市にて自動車用タイヤの国内主力製造拠点として事業活動を続けています。TOYO TIREグループではCSR方針を設定しており、そのテーマの一つとして『地域社会との共生』を掲げています。仙台工場も、岩沼市が震災復興事業としてすすめる「千年希望の丘」植樹・育樹活動への参加や、工場近隣の清掃活動への参加など、地域との絆を深めるさまざまな活動を行なっています。
■ドライブシミュレーター 概要
ドライブシミュレーターは、実車に近いハンドル、アクセルペダル、ブレーキペダルに加えて、運転席から見える景色を再現するモニターや走行音などを出すスピーカー、車両の揺れを再現する揺動機構などを備えています。当社が独自にソフト開発したコンピューター制御により、タイヤの摩耗度による雨天時の制動距離の違いやハイドロプレーニング現象の発生、空気圧の違いによる操縦安定性の違いをドライバーに体感していただくことで、タイヤ点検の重要性を啓発するものです。
※当シミュレーターは18歳以上の普通免許保持者の方のみとなります。
(ドライブシミュレーターの様子)
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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