プレスリリース
2019.09.26
CSRパートナー・ベガルタ仙台のホームゲームに協賛
TOYO TIRE株式会社(住所:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、10 月 5 日(土)に開催される「ベガルタ仙台」のホームゲーム※1を『TOYO TIRESマッチデー』とし、CSRパートナーとして、サポーターの皆様とともにベガルタ仙台の活躍を応援します。
※1:ユアテックスタジアム仙台(宮城県仙台市)で開催される、J1リーグ第28節「ベガルタ仙台vs. 松本山雅FC」

(イメージ)
ベガルタ仙台は、宮城県仙台市をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカーチームです。同チームは1994年のチーム創立以来、クラブコンセプトに「地域との関わり」を掲げ、宮城県を中心にホームタウン活動※2を通じて地域密着と街づくりを支援しています。
当社は、タイヤを製造する国内主力拠点である仙台工場を、宮城県内(岩沼市)に置く企業として、地元Jリーグチームであるベガルタ仙台の活動趣旨・目的に賛同し、2017年5月より、CSRパートナーとしてチームのCSR活動をサポートしています。
※2 ホームタウン活動 :Jリーグでは、Jクラブの本拠地として定めた特定の市町村「ホームタウン」において、「地域社会と一体となったクラブづくり(社会貢献活動を含む)を行い、サッカーをはじめとするスポーツの普及および振興に努めなければならない」(Jリーグ規約第21条)とされています。
当社はこれまで、同チームプロコーチが県内各地の競技団体を訪問して指導する「サッカーキャラバン」、バリアフリーサッカー※3「ベガルタカップ」、東北地方の女子サッカーレベル向上を図る目的で開催する「レディースU15フェスティバル」などへの協賛や、子どもたちをサッカースタジアムに招待する「宮城・東北Dream Project」等を実施し、CSRパートナーとして活動してまいりました。
※3 バリアフリーサッカー:ベガルタ仙台は、障がいの有無にかかわらずスポーツを楽しめる環境をめざし、障がい者サッカーの普及、レベル向上、そして障がい者サッカーへの理解啓蒙に注力しています。当社は東北地方で唯一開催されている障がい者サッカー大会をサポートし、サッカーを通じて自立支援や障がい者スポーツの普及・発展を応援しています。
本年、当社が協賛するマッチデーは、チーム創立25周年を迎える特別な試合の1つとなります。チームカラーの金色と青色のフラッグを提供してスタジアムに大きなコレオをつくり、CSRパートナーとして地元チームを応援する演出を担います。
また、スタジアム外周にはTOYO TIRESブースを出展し、仙台工場で製造しているOPEN COUNTRYシリーズを展示。当日は、この記念すべきホームゲームを盛り上げるため、先着1,000名様にTOYO TIRESオリジナルグッズのプレゼントも行ないます。
当社は今後も、企業市民として地域へ積極的に貢献し、皆様と社会に求められる企業であり続けてまいります。
以 上
※2021年1月末をもって当社の協賛契約は終了しました。
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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