プレスリリース
2013.10.25
(お知らせ)~ドライバーの視線を誘導し、快適で安全な車の走行を守る道路視線誘導標・車線分離標~ ハイウェイテクノフェア2013に「トーヨーガードコーン」を出展
東洋ゴム工業株式会社の化工品事業子会社である東洋ゴム化工品株式会社(社長:岡﨑俊明、以下東洋ゴム化工品)は、本年11月7~8日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハイウェイテクノフェア2013」に出展しますのでお知らせします。
(ブースイメージ)
昨今の高速道路は、主に郊外において高速道路網の早期整備・構築を目的に、一般的な国道のようにガードレール等で分離せず、簡易な中央帯を設けるだけの対面通行が採用されています。対面走行区間では安全確保のため、昼夜を問わず中央線の高い視認性が求められています。
東洋ゴム化工品のブースでは、道路での車両を安全に誘導するために、道路のゼブラゾーンや中央線に設置される視線誘導標・車線分離標「トーヨーガードコーン」シリーズを訴求します。同製品は、【1】夜間・トンネル問わず、道路上で視認性に優れている点、【2】接触時でも、ウレタンエラストマー素材が衝撃を吸収する点、【3】設置・交換が効率よく行える点が特長です。ブース内では、商品実物の展示に加え、設置事例を示すパネル、衝撃耐久・屈曲耐久の実車衝撃テストの映像などを用いてわかりやすくご説明する予定です。
当社は、今後もさまざまな製品を通じて安全な道路環境づくりに取り組みます。
【トーヨーガードコーン】シリーズ
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「ガードコーンライト」 | 「超高輝度仕様ガードコーン」 | 「2段式クリーンダスター」 |
(特長) 台座とポール本体の取り外し、交換が容易な構造になっています。 |
(特長) プリズムタイプの反射シートを採用し、反射性能が大幅に向上。トンネル内や夜間走行での安全性を高めました。 |
(特長) クリーンダスター(ブラシ)によって、本体・反射シートに付着した車両の排気ガスや埃を除去できます。 |
■展示会概要
「ハイウェイテクノフェア2013」は、高速道路の建設・管理技術に焦点をあてた専門展示会です。
高速道路事業に関係している企業や研究機関の開発技術やノウハウ等の情報発信の機会を提供す
ることを目的とし、今回で累計10回目となります。来場者数は年々増加しており、昨年は約1万3千人を超える入場者となっています。
名 称 | : ハイウェイテクノフェア2013 |
会 期 | : 2013年11月7日(木)~8日(金) |
開催場所 | : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)西3・4ホール |
開催時間 | : 10:00~17:00 |
主 催 | : 公益財団法人高速道路調査会 |
共 賛 | : NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本 |
後 援 | : 公益社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会 |
詳しくはこちらをご覧ください。 (http://www.express-highway.or.jp/htf2013/)
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。