プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）は、このたび当社グループのCSRに関する取り組みを、「東洋ゴムグループ コミュニケーションレポート2011」としてこれまでのCSR報告書から全面リニューアルし、発行しましたのでお知らせいたします。また同時に弊社ホームページの「CSRへの取り組み」をリニューアルしました。

2000年より当社グループが取り組んでいる環境保全や品質保証、社会との共生活動などをお伝えしてきた「報告書」を、社員の仕事と社会とのかかわりにフォーカスし、ステークホルダーの皆さまに当社の姿勢をより分かりやすく伝えるために、「コミュニケーションレポート」として新たに改訂したものです。本年度コミュニケーションレポートの特長は以下の通りです。

＜主な特長＞

（1） CSRへの考え方

私たちのCSRの原点を見直し、社会から求められる企業であり続けるために、東洋ゴムグループがなすべきCSR活動の考え方を、社長メッセージとして掲載しています。

（2） 社員のCSRへの取り組み

各分野の担当者の取り組みについて、仕事への思いやありたい姿を「Voice」として掲載するとともに、国内外130名以上の社員が写真で登場し、それぞれの仕事を通じたCSRへのアクションを紹介しています。

（3） 特集の選定

研究開発・生産供給・営業・管理の4つの大別した各カテゴリーに分け、社員に各自の仕事がどのように社会につながっているかを取材し掲載しています。

ホームページの「CSRへの取り組み」では、「コミュニケーションレポート」の内容に加えてサイトレポート（工場別データ）や取り組みの詳細な情報を網羅的に掲載し、当社グループのCSRに関する取り組みの全体をご覧いただけます。

「コミュニケーションレポート2011」（冊子PDF）とWEBサイト「CSRへの取り組み」ページは、下記のURLよりご覧いただけます。

「コミュニケーションレポート2011」 http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/report.html

「CSRの取り組み」 http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/index.html