プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）の米国におけるNITTOブランドタイヤ販売子会社であるNitto Tire U.S.A. Inc.（社長：水谷友重）は、11月2日（火）から11月5日（金）までの4日間、米国ネバタ州ラスベガス（ラスベガス・コンベンションセンター）で開催される、「2010 SEMA Show」に出展します。

「SEMA Show」は、SEMA（Specialty Equipment Market Association）が主催する世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショーです。毎年開催されるこのイベントには、多くの自動車関連企業が出展しており、新製品や最新の技術・トレンドに関する様々な情報を獲得する絶好の機会として、世界各国から、多数の業界関係者やバイヤーの来場が見込まれています。

今年もNITTOは、ブースを出展してNITTOブランド戦略を訴求します。

NITTOブース（ブースNo.40035）では、フェラーリ458、フォード マスタング5.0、シボレー カマロ など、米国のスポーツカーシーンを代表する車両に最先端の技術を盛り込んだNITTOを装着し、装着車両とのコラボレーションによるNITTOのもつゴージャスかつクールなイメージを訴求します。

またNITTOでは、次世代のマーケティング手法であるデジタルマーケティングの一環として、「SEMA Show」期間中にNITTOスペシャルサイトを開設します。近年、タイヤユーザーへのアプローチは、ツイッターに代表されるソーシャルメディアの活用が欠かせないものとなっています。ブース内では、最先端のモバイルユーザーへのアプローチを実際に体験いただけるように、コーナーを設置します。

「2010 SEMA Show」NITTOブースでは、このようなデジタルマーケティング手法の活用による、バーチャルな面と、実際の車両装着によるリアルな面の両面により、NITTOの世界観を可視化し、お客様との相互コミュニケーションを図ります。