プレスリリース

東洋ゴム工業株式会社（社長：中倉健二）は、3月13日（土）14日（日）の2日間に千葉県八千代市のショッピングセンター「フルルガーデン八千代専門店モール」にて「タイヤが出来るECOなこと展」を実施します。

「タイヤが出来るECOなこと展」では、エコタイヤ商品を展示するとともに、地球環境保護活動をおこなっている国内外の非営利団体への助成を1992年より継続している「東洋ゴムグループ環境保護基金」への取り組みや環境に配慮したタイヤの開発技術をパネルにて展示し、TOYO TIRES の環境に対する企業姿勢を訴求します。

今回商品展示する「ECO WALKER（エコウォーカー）」は、本年1月より社団法人日本自動車タイヤ協会が制定し運用を開始した業界自主基準「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン（ラベリング制度）」に基づき、低燃費タイヤグレーディング情報の運用を開始しているエコタイヤです。

また、「ECO WALKER」は、昨年11月に実施された日本EVクラブ(代表：舘内端氏）の「東京〜大阪　途中無充電ミラEV旅」に装着され、東京日本橋から大阪日本橋までのおよそ560キロメートルを途中一度も充電することなく走りぬくためにタイヤの役割からサポートしました。

当社ではお客様に低燃費タイヤをわかりやすくお伝えすることで、低燃費タイヤの普及を図り、暮らしに楽しい動きと快適さを提案する企業活動を通じて、住みよい地球をまもり、豊かでゆとりある社会づくりに貢献していきたいと考えます。

【タイヤができるECOなこと展　概要】