プレスリリース
2008.05.20
長期ビジョン「ビジョン'15」と中期経営計画「中計'08」
東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は新たな経営計画として、創立70周年にあたる2015年に向けた長期ビジョン(以下「ビジョン'15」)と、2008年度から2010年度までの3年間の中期経営計画(以下「中計'08」)を策定いたしました。概要は以下の通りです。
1.「ビジョン'15」の策定
当社グループが創立70周年を迎える2015年時点でのあるべき姿、目指すべき企業像として「ビジョン'15」を策定いたしました。
2.「中計'08」の策定
「ビジョン'15」を実現するための第一歩として「Global Growth」を全社スローガンに掲げて、3つの基本方針と4つの基本戦略を骨子とする「中計'08」を策定いたしました。
1.「ビジョン'15」の策定
当社グループが創立70周年を迎える2015年時点でのあるべき姿、目指すべき企業像として「ビジョン'15」を策定いたしました。
目指すべき3つの企業像
*タイヤ・防振ゴム事業を核とした差別化技術により、グローバルに成長を続ける企業
*CSR(企業の社会的責任)をひとりひとりが実践することにより、社会から信頼される企業
*多様な人材が個の力を最大限発揮できる企業
*CSR(企業の社会的責任)をひとりひとりが実践することにより、社会から信頼される企業
*多様な人材が個の力を最大限発揮できる企業
具体的な方策
【タイヤ事業ビジョン】
グローバルレベルでの供給・販売体制の強化と差別化商品技術の確立を目指します。
【ダイバーテック事業ビジョン】
防振ゴム事業を核とした事業構造改革の実現を目指します。
【環境ビジョン】
環境配慮技術の開発と社会貢献活動の充実により、環境先進企業への変革を目指します。
【人事ビジョン】
グローバル成長戦略を支えるために、組織・風土の改革を目指します。
グローバルレベルでの供給・販売体制の強化と差別化商品技術の確立を目指します。
【ダイバーテック事業ビジョン】
防振ゴム事業を核とした事業構造改革の実現を目指します。
【環境ビジョン】
環境配慮技術の開発と社会貢献活動の充実により、環境先進企業への変革を目指します。
【人事ビジョン】
グローバル成長戦略を支えるために、組織・風土の改革を目指します。
2.「中計'08」の策定
「ビジョン'15」を実現するための第一歩として「Global Growth」を全社スローガンに掲げて、3つの基本方針と4つの基本戦略を骨子とする「中計'08」を策定いたしました。
全社スローガン:「Global Growth」
組織や個人の変革を図りながら、真のグローバル企業として成長を目指します。
3つの基本方針
(1)透明性のある経営
(2)技術力を軸とした経営
(3)グローバルに成長できる企業への構造改革
(2)技術力を軸とした経営
(3)グローバルに成長できる企業への構造改革
4つの基本戦略
(1)グローバル成長戦略の加速化による企業価値の向上
(2)徹底的なコア事業への経営資源の集中
(3)ビジネスモデル変革による構造改革の推進
(4)独自性を発揮できる差別化技術への挑戦と推進
(2)徹底的なコア事業への経営資源の集中
(3)ビジネスモデル変革による構造改革の推進
(4)独自性を発揮できる差別化技術への挑戦と推進
全社数値目標
項目 | 2007年度実績 | 「中計'08」 2010年度目標 |
---|---|---|
売上高 | 3,572億円 | 4,100億円 |
営業利益 | 132億円 | 235億円 |
経常利益 | 99億円 | 208億円 |
ROA (総資産経常利益率) |
3.0% | 6.0% |
前提となる為替レート | 1ドル=115円 1ユーロ=162円 |
1ドル=100円 1ユーロ=160円 |
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詳細資料はこちら |
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。