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プレスリリース

2007.10.23

「SEMA Show 2007」に出展

東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)の米国におけるタイヤ販売子会社であるToyo Tire (U.S.A.) Corp.(社長:吉本正治) とNitto Tire North America Inc.(社長:水谷友重)は、10月30日(火)から11月2日(金)までの4日間、米国ネバダ州ラスベガス(ラスベガス・コンベンションセンター)で開催される、「SEMA Show 2007」に出展します。

「SEMA Show」は、SEMA(Specialty Equipment Market Association)が主催する世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショーです。毎年開催されるこのイベントには、今年も2,000社以上の自動車関連企業が出展を予定しており、新製品や最新の技術・トレンドに関する様々な情報を獲得する絶好の機会として、世界100カ国以上の国々から、10万人を超える業界関係者やバイヤーの来場が見込まれています。

今年もTOYOとNITTOは、それぞれにブースを出展して、独自のブランド戦略を訴求します。

TOYOブースでは、ウルトラ・ハイ・パフォーマンス・タイヤのグローバルブランド「PROXES」シリーズや、大好評のオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」などを装着した、カスタマイズ車両を中心に展示します。また、各種イベントを通じて「Tire Review」誌によるタイヤブランド調査でもNo.1を獲得した(既報、「『Tire Review』誌による2007年タイヤブランド調査で総合1位を獲得」)、TOYOブランドの総合力を訴求します。

NITTOブースでは、今月16日に日本国内でも販売を開始した、斬新なトレッドパターンとコンフォート性能を両立するNITTOのフラッグシップタイヤ「INVO」(既報、「NITTO TIRE 『INVO』 国内販売開始」)をはじめ、SUV用タイヤ「NT420S」やスポーツコンパクトカー用タイヤ「NEO GEN」など、高性能と芸術的パターンデザインの両立により、ニッチ市場で圧倒的人気を誇る商品を展示します。特に、独自の創造的マーケティング活動により開発された新製品を装着したカスタマイズ車両の展示により、NITTOブランドの高感度と革新性を訴求します。

「SEMA Show」では毎年1,000台以上の車両が展示されていますが、その展示車両のタイヤ装着率において、TOYO・NITTOブランドは8年連続で1位(当社調べ)となっています。
 

 

以上

 

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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