プレスリリース
2007.05.31
「ニュルブルクリンク24時間レース」出場チームにタイヤをサポート
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、今年6月9日から10日にかけてドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるツーリングカー耐久レース、「ニュルブルクリンク24時間レース」(※)において新設される、天然ガス、バイオエタノール等の代替燃料車を対象としたクラスに出場するHEICO SPORTIV(所在地:ヘッセン州Weiterstadt)にタイヤを供給します。
HEICO SPORTIVはチューナー、またレーシングチームとして環境に配慮したレースカー作りを行っており、今回、トウモロコシ、テンサイ、穀類等から取ったデンプン、糖、植物セルロースを原料とするエタノール85%に通常のガソリン15%を混合したバイオエタノール「E85」を燃料として参戦します。
東洋ゴム工業では、同社の環境に配慮したプロジェクトに積極的に参画することにより、今後ますます環境問題への取り組みに力を入れたいと考えています。
※「ニュルブルクリンク24時間レース」
今年で35回目を数える世界3大耐久レースのひとつで、「世界最長・最難のレースコース」で行われることから、「最も過酷なツーリングカーの耐久レース」と呼ばれており、参加台数200台以上、観客動員数30万人を超える、ビッグレース。
東洋ゴム工業ではHEICO SPORTIV(ドイツ)のほか、「Team Australia」(オーストラリア)、「Red Camel Racing」(オランダ)など多国籍なチームにもタイヤをサポートします。
HEICO SPORTIVはチューナー、またレーシングチームとして環境に配慮したレースカー作りを行っており、今回、トウモロコシ、テンサイ、穀類等から取ったデンプン、糖、植物セルロースを原料とするエタノール85%に通常のガソリン15%を混合したバイオエタノール「E85」を燃料として参戦します。
東洋ゴム工業では、同社の環境に配慮したプロジェクトに積極的に参画することにより、今後ますます環境問題への取り組みに力を入れたいと考えています。
※「ニュルブルクリンク24時間レース」
今年で35回目を数える世界3大耐久レースのひとつで、「世界最長・最難のレースコース」で行われることから、「最も過酷なツーリングカーの耐久レース」と呼ばれており、参加台数200台以上、観客動員数30万人を超える、ビッグレース。
東洋ゴム工業ではHEICO SPORTIV(ドイツ)のほか、「Team Australia」(オーストラリア)、「Red Camel Racing」(オランダ)など多国籍なチームにもタイヤをサポートします。
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。