プレスリリース
2007.02.06
「2007ダカールラリー」でTeam Toyo大活躍
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、総走行距離7915km、SS合計4309km、全16日間にわたって開催された、世界一苛酷なラリーレイド(通称「ダカールラリー」)に出場した3チーム(「Tecnosport Italia」ドライバー:篠塚建次郎選手、「Team Dakar USA」ドライバー:Robby Gordon<ロビー・ゴードン>選手、「Pro System Racing」ドライバー:Eric Vigouroux<エリック・ビグロー>選手)をサポートしてまいりました。
「2007ダカールラリー」は1月21日(日)、完走車両4輪109台(出走185台)、2輪132台(同247台、4輪クワドバギー含む)、カミオン(トラック)59台(同85台)、合計300台(同517台)、完走率は全体で58%(4輪だけで59%)という結果と共に幕を閉じました。エリック・ビグロー選手がステージ8で車両トラブルにより、リタイヤという結果に終わったものの、ロビー・ゴードン選手はステージ6優勝を含むオープンカテゴリーの優勝、総合でも8位という好成績をおさめました。また、篠塚選手もステージ1で駆動系の故障というトラブルがあり、リタイア寸前の最下位という最悪のスタートでしたが粘り強く走り、順位を上げ、総合59位でゴールしました。
今回の過酷なレースにより、TOYO TIRESのオフロードタイヤは充分にその耐久力をアピールすることが出来ました。当社では技術力とブランドイメージ向上のため、ラリータイヤの開発を進め、次回30回記念大会にも、引続き数チームサポートを実施していく予定です。
最終総合成績 【大会16日目1月21日(日)第15レグ終了時】
「2007ダカールラリー」は1月21日(日)、完走車両4輪109台(出走185台)、2輪132台(同247台、4輪クワドバギー含む)、カミオン(トラック)59台(同85台)、合計300台(同517台)、完走率は全体で58%(4輪だけで59%)という結果と共に幕を閉じました。エリック・ビグロー選手がステージ8で車両トラブルにより、リタイヤという結果に終わったものの、ロビー・ゴードン選手はステージ6優勝を含むオープンカテゴリーの優勝、総合でも8位という好成績をおさめました。また、篠塚選手もステージ1で駆動系の故障というトラブルがあり、リタイア寸前の最下位という最悪のスタートでしたが粘り強く走り、順位を上げ、総合59位でゴールしました。
今回の過酷なレースにより、TOYO TIRESのオフロードタイヤは充分にその耐久力をアピールすることが出来ました。当社では技術力とブランドイメージ向上のため、ラリータイヤの開発を進め、次回30回記念大会にも、引続き数チームサポートを実施していく予定です。
最終総合成績 【大会16日目1月21日(日)第15レグ終了時】

順位 | ドライバー | 車両 | タイム(2位以下はトップとの差) |
---|---|---|---|
1 | S・ペテランセル | 三菱パジェロエボリューション | 45時間53分37秒 |
2 | L・アルファン | 三菱パジェロエボリューション | 07分26秒 |
3 | J-L・シュレッサー | シュレッサー・フォード | 1時間33分57秒 |
4 | M・ミラー | VW・レーストゥアレグ2 | 2時間10分16秒 |
5 | 増岡浩 | 三菱パジェロエボリューション | 2時間44分31秒 |
6 | N-S・アルアティヤ | BMW X3 | 3時間31分59秒 |
7 | C・スーザ | VW・レーストゥアレグ2 | 5時間10分54秒 |
8 | R・ゴードン | ハマー | 7時間04分07秒 |
9 | C・サインツ | VW・レーストゥアレグ2 | 7時間25分45秒 |
10 | S・アンラール | VW・BUGGY VW TDI | 8時間28分29秒 |
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59 | 篠塚建次郎 | 日産・パスファインダー | 28時間37分59秒 |
- | E・ビグロー | シボレー・シルバラード | リタイア |
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ダカールラリー2007 NEWS FLASH BLOG
※ダカールラリー2007 NEWS FLASH BLOG は掲載を終了いたしました。
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以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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