プレスリリース
2007.01.09
「マツダ流雅(りゅうが)/Mazda RYUGA」に「PROXES」が採用
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)のウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤ「PROXES」が、2007年1月7日(日)から21日(日)まで米国デトロイトで開催される北米国際自動車ショーにおいてマツダ株式会社(社長:井巻久一、本社:広島県安芸郡府中町)殿が出品する、新しいデザインコンセプトカー「マツダ流雅(りゅうが)/Mazda RYUGA」に採用されることになりました。
「流雅」は「FLOW(流れ)」をデザインテーマとし、ボディサイドのテクスチャーは、日本庭園で有名な枯山水様式の砂紋からヒントを得てデザインされています。大胆かつシンプルに流れる動きの美しさを用い、「流れ」のイメージを表現しています。今回、マツダ殿と共同開発した「TOYO PROXES」(タイヤサイズ:245/35R21 96W)はこの「流れ」と同調し、ボディと一体感のある、砂紋をイメージしたデザインとなっています。
機能面では大ブロック構成としながらも幅広のセンター溝と鋭角な斜め溝を配置することにより、優れたドライ、ウェット性能の両立を図っています。また、リムプロテクター部はリムフランジ外周と密着するデザインを採用することでサイドウォールのたわみを抑え、ドライ性能向上をさせました。
当社では今後も世界を代表するカーメーカーへのタイヤ供給を通じ、ブランドイメージの向上に努めてまいります。
「流雅」は「FLOW(流れ)」をデザインテーマとし、ボディサイドのテクスチャーは、日本庭園で有名な枯山水様式の砂紋からヒントを得てデザインされています。大胆かつシンプルに流れる動きの美しさを用い、「流れ」のイメージを表現しています。今回、マツダ殿と共同開発した「TOYO PROXES」(タイヤサイズ:245/35R21 96W)はこの「流れ」と同調し、ボディと一体感のある、砂紋をイメージしたデザインとなっています。
機能面では大ブロック構成としながらも幅広のセンター溝と鋭角な斜め溝を配置することにより、優れたドライ、ウェット性能の両立を図っています。また、リムプロテクター部はリムフランジ外周と密着するデザインを採用することでサイドウォールのたわみを抑え、ドライ性能向上をさせました。
当社では今後も世界を代表するカーメーカーへのタイヤ供給を通じ、ブランドイメージの向上に努めてまいります。
![]() 【マツダ流雅(りゅうが)/Mazda RYUGA】 |
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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