プレスリリース
2006.10.23
欧州タイヤ販売子会社「Toyo Tire Europe GmbH」が「ダカールラリー」出場チームへのタイヤサポートを決定
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)の欧州タイヤ販売子会社「Toyo Tire Europe GmbH」(本社:ドイツ・ノイス市、社長:鈴木丈郎)は2007年1月6日(土)から21日(日)まで、ポルトガルの首都リスボンをスタートし、セネガルの首都ダカールを目指す「第29回ダカールラリー」(正式名称:ユーロミルホー・ダカール2007)に参戦するチーム「Tecnosport Italia」(ドライバー:篠塚建次郎選手、車両:Nissan Pathfinder)へのOff-Roadタイヤのサポートを決定しました。
また、篠塚選手とはSUV用タイヤ、特にラリー・レイドタイヤの開発に対し、テクニカルアドバイザー契約を締結します。
「ダカールラリー」は通称「パリダカ」と呼ばれる、欧州からアフリカを舞台に四輪、二輪、トラックの3部門で競うラリーレイドで、2週間以上もの間、ほとんど集落や救護施設のないサハラ砂漠を縦断する過酷な競技であることから「世界一過酷なレース」であるといわれています。
「Toyo Tire Europe GmbH」では欧州市場においてウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤと並ぶ重要カテゴリーの1つとしてSUV用タイヤの拡販に努めており、今回のサポートにより、Off-RoadタイヤひいてはSUV用タイヤの更なる技術力向上とブランドイメージ向上を図ってまいります。
<篠塚建次郎選手のプロフィール>
1948年11月20日、東京都大田区生まれ。日本を代表するラリードライバー。ラリードライバーとしてのみでなく、セネガルでの社会的奉仕活動においても高く評価されている。ダカールラリーには過去21回参戦し、1997年に日本人初の総合優勝をなしとげている。2006年のダカールラリーを最後に引退を発表したが、2007年再び挑む。
また、篠塚選手とはSUV用タイヤ、特にラリー・レイドタイヤの開発に対し、テクニカルアドバイザー契約を締結します。
「ダカールラリー」は通称「パリダカ」と呼ばれる、欧州からアフリカを舞台に四輪、二輪、トラックの3部門で競うラリーレイドで、2週間以上もの間、ほとんど集落や救護施設のないサハラ砂漠を縦断する過酷な競技であることから「世界一過酷なレース」であるといわれています。
「Toyo Tire Europe GmbH」では欧州市場においてウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤと並ぶ重要カテゴリーの1つとしてSUV用タイヤの拡販に努めており、今回のサポートにより、Off-RoadタイヤひいてはSUV用タイヤの更なる技術力向上とブランドイメージ向上を図ってまいります。
<篠塚建次郎選手のプロフィール>
1948年11月20日、東京都大田区生まれ。日本を代表するラリードライバー。ラリードライバーとしてのみでなく、セネガルでの社会的奉仕活動においても高く評価されている。ダカールラリーには過去21回参戦し、1997年に日本人初の総合優勝をなしとげている。2006年のダカールラリーを最後に引退を発表したが、2007年再び挑む。
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。