プレスリリース
2006.09.29
「環境・品質・社会報告書 2006」を発行
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、このたび「環境・品質・社会報告書 2006」を発行しました。
当社グループは昨年より従来の「環境・品質」活動に関する内容に加え、事業活動や企業理念、コンプライアンス体制、従業員との関わりなど社会活動についても記載した「環境・品質・社会報告書 2005」を発行しています。「環境・品質・社会報告書 2006」においては新たに、株主様、お取引先様などステークホルダーとのかかわりについても記載し、社会的活動の内容を充実させています。今後も引き続き積極的な情報開示を行っていきます。
「環境・品質・社会報告書 2006」のトピックス
当社グループは昨年より従来の「環境・品質」活動に関する内容に加え、事業活動や企業理念、コンプライアンス体制、従業員との関わりなど社会活動についても記載した「環境・品質・社会報告書 2005」を発行しています。「環境・品質・社会報告書 2006」においては新たに、株主様、お取引先様などステークホルダーとのかかわりについても記載し、社会的活動の内容を充実させています。今後も引き続き積極的な情報開示を行っていきます。
「環境・品質・社会報告書 2006」のトピックス

1) | 環境に関するデータ、株主様への責任、お取引先様との公正な取引、障害者雇用などの取り組みや活動についての内容を充実。 |
2) | 新たに「チームマイナス6%」に参画。 |
3) | 「東洋ゴムグループ環境保護基金」の海外での助成についての紹介。従業員参加率85%超、累計助成先は292団体、助成金は1.9億円。 |
4) | 品質・環境・社会各面の基礎となる当社の特徴ある活動「TOYO New 5S活動」の推進。 |
5) | 運輸部門、特にCO2排出量に関する情報の充実(トン・キロのデータ及びこれに伴うCO2排出量) |
6) | 使用済みタイヤの新規な利用方法として「アスファルトラバー」への応用。 |
7) | CO2排出量低減対策として実施したボイラーの天然ガスへの燃料転換及び天然ガスを燃料としたコジェネレーションの導入。 |
8) | ゼロエミッションは、生産・技術・管理、全18拠点で進行中。更に、完全ゼロエミはそのうち10拠点(昨年4拠点)となった。今後、更に推進予定。 |
9) | 製品(タイヤ)のライフサイクルアセスメントデータの充実。 |
10) | 新規に海外拠点(北米タイヤ工場、中国自動車部品工場)の紹介。 |
11) | 当社コンプライアンス体制の基本となる「東洋ゴムグループ行動憲章」及び「私たちの5つの 約束」を紹介。 |
12) | 「TOYO使用禁止物質規定」を策定し、安全な製品づくりの推進と安全な商品を提供。 |
なお、「環境・品質・社会報告書2006」は、下記ホームページで閲覧・入手可能となっております。
http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/report.html
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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