プレスリリース
2006.05.16
中国自動車用防振ゴム生産子会社が開所式を開催
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)が中国広東省広州市に設立した、自動車用防振ゴムの生産子会社「東洋橡塑(広州)有限公司」は、5月10日、現地において開所式を開催しました。
「東洋橡塑(広州)有限公司」は、当社防振ゴム事業での初めての中国生産拠点となるもので、中国に進出している日系自動車メーカーへの納品を行います。
開所式では、広州経済技術開発区関係者、現地の日系自動車メーカーをはじめとして約120名の来賓をお迎えし、片岡社長より、「東洋ゴム工業の防振ゴム事業としては初めて中国に進出することになります。走行中の車内居住性を高める上で重要な機能を有する防振ゴムを最新の技術と製造工程で最高品質の製品を供給することにより、お客さま・地域社会・従業員との間に長期にわたる友好関係を築き上げたい」と挨拶しました。
「東洋橡塑(広州)有限公司」は、東洋ゴム工業の防振ゴム事業としては日本・豪州・台湾・米国に次ぐ、5番目の生産拠点で、メジャーサプライヤーとしてのポジションをさらに強固なものとしました。
中国新会社の概要は下記の通りです。
「東洋橡塑(広州)有限公司」は、当社防振ゴム事業での初めての中国生産拠点となるもので、中国に進出している日系自動車メーカーへの納品を行います。
開所式では、広州経済技術開発区関係者、現地の日系自動車メーカーをはじめとして約120名の来賓をお迎えし、片岡社長より、「東洋ゴム工業の防振ゴム事業としては初めて中国に進出することになります。走行中の車内居住性を高める上で重要な機能を有する防振ゴムを最新の技術と製造工程で最高品質の製品を供給することにより、お客さま・地域社会・従業員との間に長期にわたる友好関係を築き上げたい」と挨拶しました。
「東洋橡塑(広州)有限公司」は、東洋ゴム工業の防振ゴム事業としては日本・豪州・台湾・米国に次ぐ、5番目の生産拠点で、メジャーサプライヤーとしてのポジションをさらに強固なものとしました。
中国新会社の概要は下記の通りです。
1. | 社名 | : | 東洋橡塑(広州)有限公司 Toyo Automotive Parts(Guangzhou)Co., Ltd. |
2. | 所在地 | : | 中国広東省広州市広州経済技術開発区永和経済区 |
3. | 敷地面積 | : | 54,728m2 |
4. | 董事長 総経理 |
: : |
牛尾 正弘(当社取締役執行役員) 上阪 秀康 |
5. | 資本金 | : | 1,100万米ドル |
6. | 生産開始 | : | 2006年4月 |
7. | 販売計画 | : | 18億円(2009年見込み) |
8. | 従業員数 | : | 140人(2009年見込み) |
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以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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