プレスリリース
2005.10.20
「Tire Review」誌による2005年タイヤブランド調査で総合1位を獲得 Consumer Tires(乗用車・ライトトラック/SUV用タイヤ)部門では5年連続の総合評価1位
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、「Tire Review」誌が米国で行った2005年タイヤブランド調査において、Consumer Tires(乗用車・ライトトラック/SUV用タイヤ)とCommercial Tires(トラック・バス用タイヤ)の両部門で総合評価1位を獲得しました。Consumer Tires部門については、5年連続での総合評価1位となります。
「Tire Review」誌は、創刊以来100年以上の歴史を有する、タイヤディーラー向けの米国の業界紙です。今年で13回目となるこの調査は、両部門それぞれについて、商品の充実度や品質、革新性といった9つの項目に関して、約700社のタイヤディーラーを対象とした電話での聞き取り方式によって行われました。
当社は、Consumer Tires部門で、商品の充実度、革新性、収益性の3項目に関して、2年連続で1位を獲得、Commercial Tires部門でも、商品の収益性の項目に関して1位となったほか、その他の項目に関しても上位にランキングされたことから、両部門とも総合評価で1位となりました。
上記のタイヤブランド調査結果や、毎年11月に米国で開催される「SEMA Show」(世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショー)における展示車両への当社製品装着率6年連続1位(当社調べ)に代表されるように、北米市場におけるTOYO・NITTOブランドのポジションは、年々着実に向上しております。このようなブランド力の高まりと、当社製品に対する旺盛な需要を背景として、現在、米国ジョージア州に新工場を建設中であり、2006年初めの生産開始を目指しています。新工場の稼動後は、地域に根ざした、更に信頼性のあるブランドとして認知して頂けるものと確信しております。
「Tire Review」誌は、創刊以来100年以上の歴史を有する、タイヤディーラー向けの米国の業界紙です。今年で13回目となるこの調査は、両部門それぞれについて、商品の充実度や品質、革新性といった9つの項目に関して、約700社のタイヤディーラーを対象とした電話での聞き取り方式によって行われました。
当社は、Consumer Tires部門で、商品の充実度、革新性、収益性の3項目に関して、2年連続で1位を獲得、Commercial Tires部門でも、商品の収益性の項目に関して1位となったほか、その他の項目に関しても上位にランキングされたことから、両部門とも総合評価で1位となりました。
上記のタイヤブランド調査結果や、毎年11月に米国で開催される「SEMA Show」(世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショー)における展示車両への当社製品装着率6年連続1位(当社調べ)に代表されるように、北米市場におけるTOYO・NITTOブランドのポジションは、年々着実に向上しております。このようなブランド力の高まりと、当社製品に対する旺盛な需要を背景として、現在、米国ジョージア州に新工場を建設中であり、2006年初めの生産開始を目指しています。新工場の稼動後は、地域に根ざした、更に信頼性のあるブランドとして認知して頂けるものと確信しております。
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。