プレスリリース
2005.02.28
「東洋ゴムグループ環境保護基金」に名称変更
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、「TOYO環境保護基金」の名称を「東洋ゴムグループ環境保護基金」に変更しました。
当社は環境問題解決に貢献することを目的に1992年に大阪コミュニティ財団内に当基金を設置し、地球環境保護活動を行うNPO(非営利団体)への助成を続けてきました。 従業員の提案により生まれた同基金は、従業員の「市民の一員」としての環境への思いと、環境に配慮した企業活動の推進に努める当社の企業姿勢が合致して生まれた取り組みであり、当時国内ではまだ例の少ない、従業員の寄付額に会社が同額を上乗せして寄付するマッチングギフト方式を採用し、以来12年間での累計助成額は約1.5億円になります。
この度、基金への従業員参加率が80%を超えるまでとなり、グループ会社を含めた東洋ゴムグループ従業員が当基金の趣旨に賛同し、基金に参加していることを意味して「東洋ゴムグループ環境保護基金」へと名称を改めたものです。
今後、積極的に「東洋ゴムグループ環境保護基金」の活動を紹介していき、環境保護活動にますます貢献することを目指して、当基金の更なる活性化を図っていきます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
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