サッカーで仲間との絆を強めよう 「TOYO TIRESサッカーキャラバン」が小学校の授業にやってきた

サッカーで仲間との絆を強めよう 「TOYO TIRESサッカーキャラバン」が小学校の授業にやってきた

サッカーで仲間との絆を強めようTOYO TIRES「サッカーキャラバン」が小学校の授業にやってきた

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TOYO TIRESは、ベガルタ仙台のCSRパートナーとして「復興支援サッカーキャラバン」をはじめとする様々な社会貢献活動をともに展開しています。

サッカーキャラバン

ベガルタ仙台とそのCSRパートナーであるTOYO TIRESは、10月12日に宮城県富谷市の明石台小学校で「2018復興支援サッカーキャラバン」を開催しました。サッカーキャラバンはCSRパートナーとしての活動の柱の一つである「スポーツ振興活動」の一環で、公募によって決まった様々な団体にベガルタ仙台のプロコーチが訪問して指導する活動です。今回は小学校の体育の時間を使った珍しいタイプのサッカーキャラバンになりました。子どもたちは元プロの選手を含むコーチ陣の指導を受けて、はつらつとボールと触れ合いました。

サッカーキャラバン

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指導にあたったコーチたちは全部で5人。そのうち2人は元ベガルタ仙台の選手という豪華な顔ぶれとなりました。サッカー経験のほとんどいない子も対象となるため、まずはボールに慣れるところから始め、徐々に足でボールを扱う練習をして、最後にゲームを行いました。3、4時間目の授業をフルに使った、充実したサッカー教室に、参加した子どもたちは息を弾ませながらも笑顔を見せ、最後は白熱のゲームを見せてくれました。

イベントレポート
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またこの日は素敵な出来事も。元ベガルタ仙台の選手で、現在はスクールコーチを務め、この日も指導で参加した佐々木勇人氏が、自身が小学6年生の時の担任だった先生と再会を果たしたのです。明石台小学校に勤める土生直樹先生がその人。佐々木氏が大阪や仙台でプロの選手として活躍しているのを、土生先生は「頼もしく思い、もちろん応援していた」と言います。佐々木氏は2016年で現役を退き、今はコーチの立場でいろいろな場所で指導を行う中で、こうして恩師に出会うことが出来たのは、サッカーという打ち込むものを見つけ、真摯に取り組んできたからこそ。「あの頃と変わらないね」と声をかけながら二人は固い握手を交わしていました。人の縁や絆を体感できることもサッカーを始めとするスポーツの魅力の一つではないでしょうか。TOYO TIRESでは、これからもCSRパートナーとして、ベガルタ仙台が展開する様々なCSR活動を支援していきます。

borderline総括インタビュー

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真山みなみさん

普段から遊びでサッカーをしています。習い事では違うスポーツをしていますが、こうやって教えてもらってサッカーに夢中になりました。クラスのみんなでシュートを決められてうれしかったです。

真山みなみさん
真山みなみさん

松岡勇祐くん

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ゲームでは、チームで崩して点を取れたことがうれしかったです。サッカーチームに所属しているので、プロのコーチからの指導はとてもいい経験になりました。これからある大きな大会で優勝をめざしたいです。

松岡勇祐くん
松岡勇祐くん

ベガルタ仙台クラブコーディネーター
平瀬智行氏

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私も楽しくできましたし、子どもたちも楽しんでサッカーに取り組んでいるように見えました。サッカーキャラバンは、サッカーの普及において、特に女の子はサッカーに触れる機会が少ないので、当クラブとしてもとても大切な事業として位置づけています。今後も機会があればサッカーキャラバンには積極的に参加したいです。

平瀬智行氏
平瀬智行氏
佐々木勇人氏
佐々木勇人氏

ベガルタ仙台スクールコーチ
兼アカデミースカウト
佐々木勇人氏

今日はみんな元気で、サッカー未経験の子も積極的にやってくれたので私も楽しめました。いろいろな小学校でベガルタ仙台を知ってもらう機会になるので、サッカーキャラバンには力を入れています。これを機にベガルタ仙台を応援してくれる方や、スクールに入ってくれる子が増えればもっと良いですね。

TOYO TIRES
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